
【日産 ティーダ発表】コンパクトの世界観をシフトする
日産自動車は、今までのコンパクトカーにない高いクオリティを持つ新型車『ティーダ』を、30日より全国一斉に発売した。「SHIFT_ compact quality」=コンパクトの質をシフトする、というのが開発のキーフレーズ。

ニスモといえば「ニスモストライプ」発売
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は日産『ムラーノ』、『エルグランド』、『ステージア』用「NISMOストライプ」を設定し、全国で発売する。

【株価】生産・輸出台数の増加も材料視されず
原油価格上昇に対する警戒感が拭えず、全体相場は2002年12月以来の9日続落。自動車株はほぼ全面安となった。

日産、テクニカルセンターに託児所を新設
日産自動車は、2005年4月から日産テクニカルセンターに、従業員用の託児所を設置して運営開始すると発表した。

【日産ムラーノ 試乗】その3…北米育ちの大きさがウイークポイント?
今回の日本仕様では、タイヤサイズの変更やサスそのもののチューニング変更がされ、しっとり感が出ている。なんだか混乱するが、ヨーロッパ車的な味付けで、ヒタッとした懐の深さが印象的だった。これなら日本の道でも不安はなし。

日産、8月の世界生産は微増…年度累計ではホンダが上
日産自動車が27日発表した8月の生産・販売実績によると、グローバル生産は国内販売の低迷などにより前年同月比1.1%増の22万6664台となった。海外生産は9.3%増加したものの、国内生産が8.2%減少しており、今年に入って最も小幅の伸びにとどまった。

日産、国内不振…8月実績
日産自動車が発表した8月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は、前年同月比1.1%増の22万6664台だった。海外生産が好調だったのが主因だ。国内生産は同8.2%減の9万6458台で2カ月連続のマイナスだった。

【日産 ムラーノ発表】高級感はあるが高級車ではない
高級車と聞けば思い出されるのがクローム(あるいはメッキ)パーツだが、日産『ムラーノ』の外観でヒカリモノと言えば薄く広がるフロントグリルとヘッドライトハウジング、そしてドアノブだけで、メッキモールドは採用されていない。

「日産・ドコモ 第三世代テレマティクス全貌」セミナーイベント開催
新社会システム総合研究所とIRIコマース&テクノロジーの両社は、日産自動車およびNTTドコモの協力を得て、今秋アップデイトされる「新型カーウイングス」を特集したセミナーを10月15日に東京都内で行う。

【株価】ディーゼル車攻勢報道でもトヨタ、日産は下げる
大手経済紙が「トヨタ、日産、ホンダが欧州市場でディーゼルエンジン車の販売攻勢に出る」と報じたが、上げたのは30円高と反発したホンダのみ。トヨタは40円安と反落し、日産は3円安と続落した。