
スズキ、スカイウェイブがフルモデルチェンジ、価格は据え置きです
スズキは、大型スクーターの『スカイウェイブ400』をフルモデルチェンジして28日から発売する。商品力を向上させながら価格を据え置いた。

スズキがホンダの中国製スクーターに対抗、さらに値下げでも国産は堅持
スズキは、国内生産で低価格にした50cc『スクーターレッツIIスタンダード』を一部改良して価格をさらに引き下げた。ホンダの中国製スクーターに対抗する。

【新聞ウォッチ】日本の二輪車メーカー、ベトナムでの現地生産中止へ

【新聞ウォッチ】自動車業界、断トツの政治献金額、その見返りは……

ダイハツが苦戦、スズキに軽自動車でリード許す……新型車で追撃だ!!
軽自動車でトップを目指しスズキを追い上げてきたダイハツだが、今年は逆に水をあけられそうな雲行きになっている。1-8月の販売累計はスズキが39万1292台、前年同期比0.8%増と微増なのに対してダイハツは33万3405台台、5.9%減と明暗を分けている。

どうするスズキ?! ……シボレー初のクロスオーバー『エキノクス』
シボレーが初のクロスオーバーモデルとなる『エキノクス』を2005年モデルイヤーから発売する。これはサターン『VUE』などに使われているのと同じ構造が使われる、SUVをベースとしたステーションワゴンともマイクロミニバンとも取れる車。

スズキ『ワゴンR』を一部改良---低価格ターボ仕様も
スズキは3日『ワゴンR』を一部改良して発売した。後席にリヤシートスライド機構を採用したほか内装・外観を変更し1万5000円−1万7000円値上げした。また低価格グレード「N-1」にターボ車を新設定した。

スズキ『アルト・ラパン』に特別仕様……大人の女性に
スズキは3日『アルト・ラパン』に特別仕様車「アルト・ラパン・モード」を設定し発売した。落ち着いた雰囲気の専用ボディ色と内装を採用し大人の女性にも受け入れられる仕様にした。

スズキが国内9カ所目の納整センターを稼働---小規模ディーラーの負担低減
スズキは2日、国内9カ所目となる納車整備拠点「仙台納整センター」を仙台市宮城野区に建設し、同日から稼働したと発表した。今回オープンした仙台納整センターは宮城、岩手、山形の3県の販売会社が対象。これにより全国の9割以上をカバーすることに。

株価吊り上げ疑惑? スズキが予定のたった3割だけ買い付け
スズキは、8月1日から29日までの間、39億1148万円で30万株の自己株式を取得したと30日に発表した。同社では、6月27日開催の株主総会で上限1000万株、上限150億円で、自己株式を取得すると発表していた。