
【東京ショー2002速報】市販予定なし、だけどいい感じのスズキ『ラパン』カスタム
商用車というより、センスの良いカスタマイズという感じだったのが『ラパン』をベースにした「ピックアップ」と「カントリーバン」の2モデル。いずれも2シーター化されており、後部を本格的な荷台として活用したものだ。

GM、新型SUVに中国製エンジンを搭載か……日本のスズキにも影響
GMでは現行シボレー『トラッカー』に変わるモデルとして、2004年からシボレー『エキノクス』という新型SUVの発売を予定している。このエキノクスに搭載されるV6エンジンが、中国製になる公算が強い。

【東京ショー2002速報】スズキ『ツイン』は発売間近---もうしばらくお待ちください
スズキは1999年第34回ショーで発表した『Pu3』をさらに改良し、『ツイン』という車名で再出品している。コンセプトカー的な色合いが強かったPu3と比べれば、今回のツインはより現実的な提案だ。

スズキ、自社ブランドカードを発行
スズキは23日、セントラルファイナンスとの提携による自社ブランドカード「スズキカード」を11月1日から発行すると発表した。カードの利用額に応じてキャッシュバックするシステムや日本ロードサービス(JSR)のロードサービスを無料で提供する。

スズキ『アルト・ラパン』にターボ車設定---タコついた。
スズキは17日、軽乗用車『アルト・ラパン』にターボエンジン搭載車『アルト・ラパン ターボ』を設定し発売した。中低速域から力強くスムーズに加速する「Mターボ」を搭載し日常生活での使い易さを向上させた。

【パリ・ショー2002速報】次期『カルタス』はハンガリー産…『コンセプトS』量産へ
スズキは、パリモーターショーに出展したスポーティなコンセプトカーの『コンセプトS』を、2004年からハンガリーのマジャールスズキ社で『スイフト』(日本名『カルタス』)の後継車として生産すると発表した。

【パリ・ショー2002速報】スズキ『コンセプトS』---効率一本槍ではない
スズキは、同社の次世代コンパクトカーの考え方を示すコンセプトカー、『コンセプトS』をパリサロンに出品した。全長3650mm、全幅1730mm、全高1450mm、エンジンは1.6リットル直4でフルタイム4駆、トランスミッションはシーケンシャル6MT。

スズキ、中国広東省に二輪開発拠点
スズキは25日、中国広東省に二輪車の研究開発拠点「鈴木摩托車研究開発有限公司」を設立したと発表した。現地の技術提携先との合弁によるもので中国向け二輪車の開発を手がける。

スズキ、自己株165万株を取得
スズキは24日、自己株の市場買い付けを行ったと発表した。株主総会に決議に基づく買い付けで今回は2日から20までの期間買い付けを実施、165万5000株を20億5911万円で取得した。

スズキ、スカイウェイブがフルモデルチェンジ、価格は据え置きです
スズキは、大型スクーターの『スカイウェイブ400』をフルモデルチェンジして28日から発売する。商品力を向上させながら価格を据え置いた。