スズキは、『ワゴンRソリオ』にスポーティな内外装を採用したお買い得な特別仕様車「SリミテッドII」を設定して12日から発売した。
スズキは、GMとの共同開発車シボレー・クルーズに特別仕様車「SリミテッドII」を設定して12日から発売した。スポーティな内外装を採用した。
軽自動車業界がまとめた4月の軽自動車車名別販売台数によると、スズキの『ワゴンR』が前年同月比35.4%増の1万5379台でトップとなった。ワゴンRの首位は4カ月連続。
スズキが12日発表した2005年3月期の連結決算予想によると、営業利益は前期比5.1%増の1000億円で過去最高となり、初めて大台に乗せる。経常利益も同額の予想。
スズキは、2004年3月期決算での年間配当を8円、特別配当1円の合計9円として2003年3月期決算と同額とすると発表した。
スズキが発表した2004年3月期連結決算によると、売上高が前年同期比9.1%増の2兆1990億円、営業利益が同28.2%増の951億円となり、増収増益となった。過去最高益となった。
スズキは、全国のスズキ四輪車ユーザーを対象に、5月6日から7月31日まで、スズキ愛車無料キャンペーンを実施すると発表した。
東京モーターサイクルショー(4月2−4日、東京ビッグサイト)ではチューンドモデルやカスタムモデルが見られるのも特徴だが、ヨシムラに何台かあったものの、どうしたものかスズキベース車はあまり見当たらなかった。原型をとどめぬほど改造されたモデルにあったのかもしれない。
スズキは、個性的なルックスを持つ『チョイノリSS』、「自分らしく自由に!」と生まれた『ST250』、さらにモーターサイクルで世界初の電子制御式CVTを採用した『スカイウェイブ650』など、“楽しい夢を広げる”展示。(第31回東京モーターサイクルショー、東京ビッグサイト、4月2−4日)
8日、アメリカスズキは『フォレンツァワゴン』を発表した。売りはピニンファリーナによるスタイリングと、ライバルより手ごろな値段だ。特にリアビューはうまくまとまっており、クリーンで新しい印象。
米国株安を嫌気し、全体相場は反落。輸出関連株が売られ、自動車株も全面安となった。円相場は1ドル=105円台で推移したが、今期業績に与える影響は依然不透明。利益確定の売りが先行する展開となった。
昨年度の車名別新車販売ランキングによると、トヨタ『カローラ』が2年ぶりに首位に返り咲いた。また、軽自動車は、スズキ『ワゴンR』が、02年度トップだったダイハツ『ムーヴ』を小差で抜き、首位を奪取した。
スズキは、4月1日付けで、国内営業本部に四輪営業担当、四輪業務担当、二輪・特機営業統括部を置くなどの組織改正を発表した。
スズキは、中野宗吉代表取締役副社長が退任するなどの役員人事を発表した。6月29日開催の定時株主総会及び株主総会後の取締役会で承認を得て決定する。
スズキは、相良工場の2003年度(2003年4月−2004年3月)の四輪車エンジンの年間生産台数が初めて100万台を達成したと発表した。