スズキは13日、軽自動車の新型『アルト』を発表・発売した。79年に誕生した初代から5代に渡って、軽2BOXを代表する伝統的なデザインを保持してきたが、今回はヒップポイントや室内高を高め、イメージを一新した。
スズキは、インドでの投資を拡大するのに伴って、これを統括する組織を設立すると発表した。設立する組織はインド新会社建設準備委員会。
スズキは、インドに自動車用ディーゼルエンジン生産工場を設立すると発表した。設立するエンジン生産会社は、スズキ・エンジニアリング・インディアナで、ハリアナ州マネサールに工場を建設する。
スズキは、インドで第二の四輪車生産会社を設立すると発表した。インドの合弁企業マルチ・ウドヨクも新会社に出資する。
軽自動車業界がまとめた8月の軽自動車車名別販売台数によると、1位はスズキの『ワゴンR』で、8カ月連続でトップとなった。
ラリージャパンの共催者として多方面にわたり支援をしている十勝毎日新聞社が、メディア関係者を集めたパーティを開催した。このパーティに往年のWRCチャンピオンであるハンヌ・ミッコラがきてくれた。
スズキは1日、新型『スイフト』の写真を、パリモーターショーでの実車披露に先駆けて発表した。02年パリモーターショーの『コンセプトS』、03年フランクフルトモーターショーのオープントップ『コンセプトS2』の量産仕様である。
台風16号の影響で、マツダ、トヨタ自動車、日産自動車の関連工場が30日の操業を停止したが、トヨタが7下げ、マツダは反落。日産自動車は続伸しており、操業停止の影響は株価の材料とはならなかったようだ。
スズキは26日、『エスクード』、『グランドエスクード』、マツダ『プロシードレバンテ』の3車種に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
円安を受けて輸出関連株が買われ、全体相場は続伸。円相場が1ドル=110円台に下落したことか好感され、自動車株は全面高となった。
原油価格の低下、米国株高を好感し、全体相場は反発。自動車株は全面高となった。大手3社がそろって上昇。日産自動車が前日比11円高の1149円と反発し、トヨタ自動車が20円高の4150円、ホンダが60円高の5260と続伸。
スズキは、インドでスズキブランドの二輪車の生産・販売体制を強化すると発表した。現地企業の過半数の株式を取得して体制を強化する。
業界筋のまとめによると、7月の軽乗用車車名別販売は、スズキの『ワゴンR』が前の年の同じ月にくらべ22.9%増となる1万8168台を販売し、7カ月連続の1位になった。第2位はダイハツ工業の『ムーヴ』。
スズキとGM(ゼネラルモーターズ)は、700気圧圧縮水素貯蔵システムを日本国内で初めて高圧ガス保安協会から認可を取得したと発表した。スズキは年内に700気圧システムを搭載した燃料電池車で公道試験を行う。
スズキは4日、『アルト』、『Kei』、『ワゴンR』、マツダ『キャロル』、『ラピュタ』、『AZワゴン』など軽自動車のMT車7万台と、白バイのリコールを国土交通省に届け出た。