パリサロン(パリモーターショー)でワールドデビューを果たした新型スズキ『スイフト』だが、同時にスイフトをベースとした次世代ラリーカーのコンセプトモデル「スイフト・スーパー1600コンセプト」が登場。
スズキは、松原邦久北京事務所長が中国政府から「中国国家友誼賞」を受賞したと発表した。
スズキブースにズラリと並んだ『スイフト』の中に、『コンセプトS』仕様の新型スイフトを発見。スズキが純正アクセサリーとして開発した、これらのドレスアップパーツも、スイフトの発売後に市販が予定されているとのことだ。
原油価格上昇に対する警戒感が拭えず、全体相場は2002年12月以来の9日続落。自動車株はほぼ全面安となった。
『コンセプトS』からデザインを担当しているスズキの結城チーフデザイナーと、『スイフト』のチーフエンジニアの望月氏にスイフトのデザインコンセプトを聞いた。
ワールドプレミアム『スイフト』への注目度の高さもさることながら、それ以上(スズキさん失礼!)に会場を盛り上げたのが、プレスコンファレンスに登場した「パリッ子の人気者」アドリアナ・カランブー(旧姓スクレナリコヴァ)。
マツダは、軽自動車の『キャロル』をフルモデルチェンジして27日から発売した。スズキからのOEM(相手先ブランドによる生産)調達で、ベースの『アルト』がフルモデルチェンジしたため、今回キャロルも全面改良した。
今回のパリサロンでワールドデビューした次期スズキ『スイフト』は、前回、2002年パリサロンで発表された『コンセプトS』の量産モデル。サイズアップ傾向にある次世代「Aセグメント」の位置づけだ。
欧州市場に投入するスズキ『スイフト』はハンガリーで生産し、エンジンは1.3リットルと1.5リットルのガソリンエンジン、1.3リットルのディーゼルエンジンを搭載する。3ドアと5ドアを設定。
女性が安らぎを覚え身近に感じるという明快なキャラクターが、新型スズキ『アルト』(13日発表・発売)の個性的なデザインを導き出した。
スズキは、パリモーターショーに新型『スイフト』を出品したと発表した。スズキは今後、スイフトシリーズとして各国市場の需要に対応したモデルを順次投入する計画だ。
『ワゴンR』とは異なった視点で魅力を追求した新型スズキ『アルト』は、「これこそ私のクルマだ!」と積極的に選んでもらいたいという思惑が込められている。そのためにカラーデザインにも力が入れられている。
新型スズキ『アルト』(13日発表・発売)のテザインで意外だったのはインテリアだ。エクステリアと同様にシンプルな構成と思いきや、センタークラスターがグッと張り出した有機的な造形になっている。
原油高などから買いが手控えられ、全体相場は5日続落。自動車株はほぼ全面安となった中、トヨタ自動車が5日ぶりに反発。「欧米にも日本水準の生産技術指導センターを新設する」と伝えられていたが、値ごろ感の買いがわずかに上回った。
新型スズキ『アルト』(13日発表・発売)のエクステリアデザイン、パリサロンで公開された新型『スイフト』と似ているような……。