4月2日から始まる東京モーターサイクルショーにおいて、スズキスタンドは「お客様の多彩なニーズに答えられるよう、元気一杯に」訪問者を待つ。
円高を嫌気し安く始まったが、買い戻しが入り全体相場は続伸。自動車株は高安まちまちとなった。
スズキは25日、『ワゴンR』とマツダ『AZワゴン』の燃料噴射装置に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
アメリカン・スズキでは、4月のNYオートショー(ニューヨークモーターショー)で、GMデーウのプラットフォームを流用した新型SUVを発表する予定だという。
スズキは、クラシックな雰囲気を持つおしゃれな外観の50ccスクーター『ヴェルデ』の車体色を変更、24日から発売すると発表した。
スズキは、街乗りタイプの250ccバイクの『グラストラッカー』と『グラストラッカービッグボーイ』を一部改良して4月17日から発売すると発表した。
軽自動車業界がまとめた2月の軽自動車車名別販売台数によると、トップになったのはスズキの『ワゴンR』で、2カ月連続で首位となった。
全国軽自動車協会連合会が1日発表した2月の軽自動車届け出台数(速報)によると、乗用車は2月もダイハツ工業が僅差でスズキを上回った。これで、ダイハツの乗用車シェアのトップは昨年12月から3カ月連続となった。
2月の軽自動車販売台数で、トップのスズキと2位のダイハツの差は、わずか1400台だった。2月こそ首位を奪還して13年ぶりにトップとなると見られたが、ダイハツはもう一歩及ばなかった。
スズキは、一般路から未舗装路まで幅広く走行できる250ccデュアルパーパスバイクの『ジェベル250XC』を一部改良して25日から発売すると発表した。
スズキは、極太タイヤや幅広ハンドルなど、ユニークなスタイルの街乗りバイク『バンバン200』と『バンバン200Z』の車体色を変更して発表した。バンバン200は2月25日から、バンバン200Zが3月18日から発売する。
財団法人スズキ財団(鈴木修理事長)は13日、平成15年度(2003年度)の科学技術研究助成を決定した。合計30件、総額3690万円を、生産技術や環境・エネルギー、材料、電気・エレクトロニクスなど幅広い分野の研究に助成する。
スズキは10日、『MRワゴン』をマイナーチェンジし発売した。内装を変更したほか、燃費向上を図るなどしながら、価格を最大10万円値下げした。
スズキが発表した2003年4月−12月期(第3四半期)連結決算によると売上高は1兆6134億7200万円、営業利益が693億5800万円となった。スズキは四半期決算の発表が今回が初めて。
スズキは、大型キャビンを持つファミリー向けフィッシングボート『ウィングフィッシャー26』を2月5日より全国一斉に発売する。同日から8日まで千葉・幕張メッセで開催される「東京国際ボートショー」に出品される。