米国株安を嫌気し、全体相場は4続落。自動車株も全面安となった。マツダの2003年4−12月期の連結売上高は前年同期比8%増となったが、通期業績を据え置いたためむしろ失望感が台頭。
海外投資家が売り越しとなったことを嫌気し、全体相場は3日続落。前日のNY市場で円相場が2000年9月以来の円高水準となったことを受け、自動車株は総じて軟調。
利益確定の売りが続き、全体相場は続落。円相場が1ドル=105円台に上昇したため、自動車株も総じてさえない動きとなった。
利益確定の売りが優勢となり、全体相場は反落。円高傾向を嫌気し、自動車株は全面安となった。
スズキは26日『ワゴンR』の国内累計販売が200万台を突破したのを記念し、特別仕様車「FXリミテッド」を同日から発売する、と発表した。
スズキは26日『アルト・ラパン』に、黄色を基調にした明るい内装色を採用した特別仕様車「Lリミテッド」を設定し、同日から発売する、と発表した。
スズキは、インドの子会社、マルチ・ウドヨグ社への投資を拡大する。自動化設備の投入など工場の近代化に最低でも100億円を投入。さらに、今後、新機種を投入するごとに、1機種あたり100億−150億円を投入していく。
スズキは21日、米国子会社、アメリカンスズキモーター(ASMC)の組織改正と、関連の人事を発表した。
スズキは21日、2004年の生産・販売計画を発表した。国内の軽自動車販売は、前の年に比べ2%増にあたる57万5000台とした。
スズキは、軽四輪車メーカーとして初めて、軽自動車の国内累計販売台数が1500万台を達成したと発表した。
スズキは20日、大型スクーター『スカイウェイブ650』に、ABS(アンチロックブレーキシステム)を装備した最上級モデル『スカイウェイブ650LX』を設定し、26日から発売する、と発表した。
今年もモラルを欠いた騒動が相次いだ「成人の日」の式典だったが、モラルの欠如といえば、この連休中に自動車関係者を驚かせたのがスズキ系列の販売会社による顧客情報「横流し」スクープ報道だった。
スズキブースのステージ上にある『ラパン』を見て、違和感を覚える人は多いだろう。それもそのはず、なんとこのラパン、ピラーを150mmもちょん切ってより過激さを求めた、究極のSS、『ラパンSSワークス』なのだ。
スズキは9日、2シーター軽乗用車『ツイン』を一部改良し発売した。UVカットガラスなど装備を充実するとともに、「ガソリンB」には、専用車体色と専用シート表皮を採用した「ガソリンBカラーパッケージ」を設定した。
スズキは9日、米ゼネラルモーターズ(GM)社製のシボレー『トレイルブレイザー』、『トレイルブレイザーEXT』『アストロ』の輸入販売を開始する、と発表した。