【VW『トゥアレグ』写真蔵】SUVの真骨頂!
VWの新型SUV『トゥアレグ』は厳密に練られた崇高なコンセプトを持つ。非常に強固なボディ剛性、巨大な出力を発生するパワートレイン、ハイテクを尽くす4輪駆動制御システムという顔を持つ傍ら、インテリアは電装装備のマッチング、クローゼットの気遣いなどに繊細な感性を感じさせ、高級感漂う仕様となっている。今回は、そんな一面もぜひとも見て頂きたい。
【VW『トゥアレグ』日本発表】そして、フルラインプレイヤーへ
今回の『トゥアレグ』発表によってそのブランドの幅を広げたVW。2000年末から広告や店舗などの「ブランド変革」を行ってきた成果がこのクルマを生み出したようだ。「フルラインプレイヤー」を目指すVWの野望はまだ終わらない。
【VW『トゥアレグ』日本発表】日本人が憧れる「さりげないけど凄いヤツ」
VW『トゥアレグ』のスタイリングだけを見るなら、例えばメルセデスベンツ『Mクラス』、BMW『X5』、ボルボ『XC90』あたりに真っ向勝負を挑んだクルマのように見える。北米市場ならレクサス『RX330』(日本名トヨタ『ハリアー』)、アキュラ『MDX』あたりも入るだろう。
【VW『トゥアレグ』日本発表】たいせつなのは「デザイン鮮度」
VWが初めて世に送り出す高級SUV『トゥアレグ』。そのデザインはコンサバティブに見えるかもしれない。しかしそのヒミツに「デザイン鮮度」というキーワードが浮かび上がってきた。
【VW『トゥアレグ』日本発表】意識したのはあの高級車
VW初の高級SUVである『トゥアレグ』。そのスタイリングは高級セダン『フェートン』を意識したものだという。「人民車」「小型車」というイメージが強かったVWがワンランク上のデザインを表現し始めた。
【VW『トゥアレグ』写真蔵】絵画館での発表会を見る!!
VW『トゥアレグ』の日本市場発表会は7日、東京神宮外苑、聖徳記念絵画館の前庭で開催された。まず特設テントに新型車が自走して現れ、場所を移して絵画館の建物をスクリーンにした映像パフォーマンス、会場デコレーションは大村俊二のグラスアート、ケータリングサービスは熊谷喜八という趣向。
【VW『トゥアレグ』日本発表】日本に投入されない幻のV10ディーゼル
7日、VWジャパンより新型SUV『トゥアレグ』が発表された。本国ドイツでは5.0リットルV10のディーゼルターボエンジンモデルも用意されているのだが、今回、日本市場への投入は見送られた。商品企画課の山崎信雄氏は日欧の環境基準の違いを理由にあげた。
【VW『トゥアレグ』日本発表】「キーワードは期待を超える顧客対応」梅野社長
VW(フォルクスワーゲン)グループジャパンは7日、新型車『トゥアレグ』を9月2日から発売することを発表した。これについて、代表取締役社長の梅野勉氏は、「期待を超える顧客対応がキーワードである」と語った。
【VW『トゥアレグ』日本発表】販売からサービスまで全てが特別!!
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、VWとしての初の高級SUV『トゥアレグ』の販売では、特別な資格を持つ営業員とトゥアレグ専用のメカニックなどを配置することを明らかにした。トゥアレグは、VWがプレミアムセグメントに参入する最初モデルとなることから、特別な営業活動を展開する。
【VW『トゥアレグ』日本発表】高いオフロード性能に迫る
VWの新型車『トゥアレグ』に採用された新開発のフルタイム4WDシステム「4XMotion」は、センターデフに電子制御式マルチプレートデフロックを装備し、通常走行時に駆動トルクを前後に50:50に配分する。
