
新規雇用を創出するため---VW『マイクロバス』はハノーバーで生産
VW(フォルクスワーゲン)は、スタディモデルの『マイクロバス』をハノーバー工場で生産すると発表した。ピシェッツリーダー社長は、今回の決定はがVWの5000×5000雇用モデルの条件が整ったことから決断したとしている。

【新型VW『ポロ』発表】同エンジンの『ルポ』とで販売の競合は起きる?
日本で発売される新型『ポロ』には、1.4リットルのガソリンエンジンが搭載されているる。実はひとつ下のクラスになる『ルポ』に搭載されているものと全く同じだ。両車の価格差は約40万円。他社のスモールクラスよりは身内同士の争いになるのではないか。

【新型VW『ポロ』発表】ある意味でオタク的!? これがドイツのこだわりだ!!
新型『ポロ』はある意味、最も激戦区に位置するクルマだ。このクラスは各自動車メーカーが「世界戦略的小型車」と位置づけ、熾烈なシェア争いを繰り広げている。頭ひとつ突き出た個性が無いと注目されない、そういった厳しさも持ち合わす。

【新型VW『ポロ』発表】腕時計に気を配らない人は乗らない!?
新型『ポロ』のプロダクトマネージャー、クリスティアン・ビュアマンは、インテリアのデザイン意図を「直線と曲線を効果的に使って心地よいフィーリングを出そうとした。直線は機能を象徴し、曲線はエモーショナルを表している」と説明する。

【新型VW『ポロ』発表】『ポロ』が『ルポ』顔をしているわけ
新型『ポロ』のデザインについてプロダクトマネージャー、クリスティアン・ビュアマンが語る。「私はデザイナーに対して、すぐに飽きるデザインではなく、5−6年乗っても飽きのこない、普遍的なものをつくるよう指示をした」

【新型VW『ポロ』発表】国産ライバルとの違いは30万円……!
新型『ポロ』は分類上、エントリークラスの小型車を意味する社内呼称「A0セグメント」に位置するクルマだ。日産『マーチ』やホンダ『フィット』、トヨタ『ヴィッツ』など、自動車メーカー各社が“世界戦略車”とするクルマが多く存在する激戦区でもある。

【新型VW『ポロ』発表】ディーゼルの良さを認識していただきたい
日本では軽油の硫黄分の問題があるのだが、「まずユーザーがメーカーを動かし、ムーブメントを起こさないと改善されません。ぜひ一度乗っていただいて、ディーゼルの良さを認識していただきたい」と力説する。

【新型VW『ポロ』発表】先代はMTがあまり売れなかったので…
新型『ポロ』はシングルグレードでの展開で、2ドア/4ドアともに、『ルポ』と同じ1.4リットルエンジンに4ATの組み合わせとなる。トヨタ車などと同様、2つの触媒を持ち、欧州排出ガス規制(ユーロ4)に適合しているが、低排出ガス車認定は受けていない。

【新型VW『ポロ』発表】これはもうプレミアムカーなのだ
フォルクスワーゲン(VW)・グループ・ジャパンは28日、コンパクトハッチバックの新型『ポロ』を日本市場で発表、予約受付を開始した。6年ぶりにモデルチェンジしたポロは、昨2001年、本国で発表されている。

VWの新しいカオ、『パサートW8』を発売へ
VWJ(フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン)は、『パサート』の新しいフラッグシップモデルの『パサートW8』のセダン及びワゴンタイプの2車種を21日から発売する。