プレミアムSUV・VW『トゥアレグ』---オン/オフ走りの写真蔵
プレミアムSUV『トゥアレグ』の導入によって、ニッチカーの『ニュービートル』から高級車まで、幅広いラインアップを揃えたフォルクスワーゲン。フルラインプレイヤーの第一歩となるトゥアレグの走りを写真で紹介。
【VW『ビートル』写真蔵】最後の勇姿を見届けろ!
7月30日、最後のフォルクスワーゲン『ビートル』がメキシコのプエブラ工場をラインオフした。最後の3000台は、最高出力34kWの1.6リットルガソリンエンジンを搭載するアクエリアスブルーの「ウルティマ・エディシオン(最終エディション)」。グローブボックスリッドには、ウルティマ・エディシオンのエンブレム、フロントボンネット上には、ウォルフスブルク エンブレムが装着され、最終モデルにふさわしいメイクアップがされている。
VW『ビートル』の最終特別限定車200台を、国内で発売
光岡自動車は、VWの『ビートル』の生産が終了したのに伴って最終限定車「ウルティマ・エディシオン」を直輸入し、8月から全国のBUBU販売店で発売すると発表した。限定200台となる。
さようなら! VW『ビートル』---58年間2000万台の生産を終了
30日、最後のVW=フォルクスワーゲン『ビートル』がメキシコのプエブラ工場をラインオフした。全世界累計2152万9464台目のビートルとなる。この最後のビートルはドイツ、ウォルフスブルクのアウトムゼウム(オートミュージアム)に展示される予定。
VW、ユーロ高により49%減益……第2四半期
VW=フォルクスワーゲンが、25日発表した、第2四半期(4-6月期)決算は、ユーロ高と新型車の開発コストがかさみ、純利益は前年同期比で49%減益の3億9400万ユーロ(535億円)となった。
【新型VW『ゴルフ』写真蔵】第5世代の進化をみる
23日、フォルクスワーゲン(VW)は第5世代となる新型『ゴルフ』の写真を発表した。モデルチェンジのたびに製品が進化するのは当然だが、ゴルフはそのつど業界を通じて自動車開発のベンチマークとなってきた。VWでは、歴代ゴルフで、新型はもっとも進化の幅の大きなモデルチェンジを経たとしている。
VW、第5世代となる新型『ゴルフ』の写真を発表
23日、フォルクスワーゲン(VW)は第5世代となる新型『ゴルフ』の写真を発表した。モデルチェンジのたびに製品が進化するのは当然だが、ゴルフはそのつど業界を通じて自動車開発のベンチマークとなってきた。VWでは、歴代ゴルフで、新型はもっとも進化の幅の大きなモデルチェンジを経たとしている。
【VW『トゥアレグ』日本発表】故障情報や対処情報は全世界で共有
『トゥアレグ』はVW初の高級車だ。フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VGJ)で扱う車種としては現時点で最も高額のクルマとなる。初の高級車を迎えることで、VGJは取り扱いディーラーに対しても様々なリクエストを行っている。
【VW『トゥアレグ』日本発表】『カイエン』との違いはどこにある
VW『トゥアレグ』にはメーカー違いの兄弟車が存在する。間もなく日本での発売開始も噂されているポルシェ『カイエン』がそれだ。エクステリアデザインは全く違い、搭載されるエンジンも異なるが、プラットフォーム自体はほとんど同じとも伝え聞く。
【VW『トゥアレグ』日本発表】日本価格は高い…とは言わせない
かつてフォードは「日本のゴルフはなぜ高い」という新聞広告を出した。ドイツと日本での『ゴルフ』の価格差を揶揄したものだ。『トゥアレグ』はV6エンジンを搭載したものが495万円と、輸入ライバル車に比べれば格段にお買い得な価格設定となる。
