
インドのマルチ社が新型スズキ スイフト を現地発表
スズキは、インドの自動車生産・販売会社マルチ・ウドヨグ社で生産・販売する新型乗用車『スイフト』を発表した。

スズキ、国内販売以外が苦戦…4月実績
スズキが発表した4月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比0.9%減の17万7184台だった。

【スズキ エスクード 新型発表】比較対象には トゥアレグ や X3 も
新型スズキ『エスクード』の開発にあたっては、多くのライバルモデルとの比較研究がなされたという。主なものでは、トヨタ『RAV4』、日産『エクストレイル』、ホンダ『CR-V』、フォルクスワーゲン『トゥアレグ』、ランドローバー『フリーランダー』、BMW『X3』など。

国土交通省、無届公道試験の4社に行政処分を課さず
スズキやダイハツ工業、日産自動車、ホンダ技術研究所の4社が、公道走行試験の際に必要な届出などを行わなかった問題で、国土交通省は4社から報告を受け内容を吟味した結果、行政処分を課さないことにした。

【スズキ エスクード 新型発表】写真蔵…骨太な存在感
スズキは、本格的四輪駆動の多目的乗用車『エスクード』をフルモデルチェンジ、16日に発表した。2.0リットルエンジン搭載車を同日より、2.7リットルエンジン搭載車を6月13日より、それぞれ全国一斉に発売する。

【スズキ エスクード 新型発表】レジャーユースへの対応
新型スズキ『エスクード』(16日発表)は、レジャーユースへの対応度も柔軟。リアシートをダブルフォールディングで折りたたむと、一面フラットなラゲッジフロアが出現。26インチのマウンテンバイクを、前輪を外した状態で搭載できる。

【スズキ エスクード 新型発表】原点回帰…オーバーフェンダーは?
スズキが16日に発表した新型『エスクード』は初心に戻る“原点回帰”が開発テーマになっている。そのため随所に初代を感じさせるイメージが踏襲されている。

スズキ、自己株式上限400万株を買い付けを決議
スズキは、19日開催の取締役会で、自己株式の買い付けを決議したと発表した。

【スズキ エスクード 新型発表】ファミリーカーとしてのユーティリティ設計
新型スズキ『エスクード』は、日本や欧米などの先進国ではオフロード4WD的位置づけだが、道路の整備が不完全な発展途上国ではファミリーカーとして使用される。ゆえに、居住空間や荷室の絶対的な広さや使い勝手については、入念な設計が行われている。

【スズキ エスクード 新型発表】開発陣の意図…ドライブトレイン
スズキ『エスクード』は初代、2代目と、古風なパートタイム4WD方式を採用してきたが、16日発表の3代目はパワートレインを一新し、フルタイム4WDに生まれ変わった。