
【ダイハツ・ムーヴラテ発表】インテリアも“なごみ系”
ダイハツ『ムーヴ・ラテ』(23日発表・発売)のインテリアはエクステリアと同様、直線を極力排し、徹底的に曲線にこだわった“なごみ系”デザインだ。シートはムーヴと骨格を共用しながら、ムーヴとまったく異なるデザインだ。

【ダイハツ・ムーヴラテ発表】75%はムーヴと共用
新型軽自動車のダイハツ『ムーヴラテ』。車名に「ムーヴ」を付けているが、見た目やインテリアは全く別のクルマのように仕上がっている。だが、ムーブとの共用しているパーツは75%と意外に多い。

【ダイハツ・ムーヴラテ発表】充分以上に広い室内
室内空間の広さは、ダイハツ『ムーヴ・ラテ』(23日発表・発売)の大きな特色だ。室内長1970mmは、同じダイハツの『タント』よりは短いものの、充分以上に広大。広い車内への乗り降りもきわめて楽だ。

【新聞ウォッチ】ダイハツ、女性層狙い撃ち、悲願の“金メダル”獲得へ
今回のアテネ五輪は女性パワーの活躍が際立つが、自動車市場でも女性を狙った新車開発が進んでいる。ダイハツが発表した新型軽乗用車『ムーヴ・ラテ』も、20−30代の若い女性をターゲットにしているのが特徴。

【ダイハツ・ムーヴラテ発表】目標5000台で3000台は純増
『ムーヴラテ』は車名からも分かるようにベースは『ムーヴ』だ。「ムーヴの販売台数が多少は落ちる可能性はありますが、それはムーヴラテの販売台数の4割程度だと見込んでいます」

【ダイハツ・ムーヴラテ発表】今年の軽販売計画を上方修正
ダイハツ工業の神尾克幸専務は23日の『ムーヴラテ』の発表の席上、軽自動車市場が拡大しているため、同社の今年の軽販売計画を年初の54万台から55万5000台に修正したことを明らかにした。

【ダイハツ・ムーヴラテ発表】なごみ系を体現したデザイン
ダイハツ『ムーヴ・ラテ』(23日発表・発売)のデザインは、原形のムーヴが直線的でシャープな造形であるのとは対照的に、ボディに直線ラインをまったくといっていいほど配さない、徹底的な曲面フォルムだ。

【ダイハツ・ムーヴラテ発表】弱かった女性若年ユーザーに照準
ダイハツ工業は23日発表した軽自動車『ムーヴラテ』を女性ユーザー獲得の戦略車種と位置づけた。販売全体の8割を女性ユーザーとする計画で、そのうち半数(全体の4割)は20−30代の若年層にしたい考えだ。

「トヨタ軍団の底上げ図りたい」ダイハツの箕浦副社長
ダイハツ工業の次期社長含みで今年6月にトヨタ自動車専務から転じた箕浦輝幸副社長が23日、東京で開いた『ムーヴ・ラテ』の発表会見に出席した。「グループの底上げに寄与したい」と抱負を述べていた。

【ダイハツ・ムーヴラテ発表】シリーズで年内は月1万8500台
ダイハツ工業の国内営業を担当する神尾克幸専務は、23日東京で開いた『ムーヴラテ』発表会見で、年内は同モデルを月間6500台のペースで販売する方針を明らかにした。月5000台の計画に対し、3割の上乗せを図る。