
日産、テスラ方式のEV充電規格を米国で採用へ…日本の自動車メーカー初
日産自動車(Nissan)の米国部門は7月19日、2025年から北米充電規格「NACS」を採用することで、テスラと合意した、と発表した。日産はNACSへの対応を発表した最初の日本の自動車メーカーになる。

奈良日産でしか手に入らない『セレナ』登場、アルパインスタイルとコラボ
奈良日産自動車はアルパインスタイルとコラボし、日産『セレナ』新型用エアロパーツを奈良日産特別仕様として、2024年1月中旬までの期間限定で供給・発売する。

【株価】日産が急伸、株主還元拡充に期待した買いが入る
19日の日経平均株価は前日比402円14銭高の3万2896円03銭と続伸。米国株高を好感し、幅広い銘柄に買いが入った。

創業90周年の日産 横浜工場がエンジン生産累計4000万基を達成
日産自動車は7月19日、横浜工場のエンジン生産が6月の実績をもって累計4000万基を突破したと発表した。
![今夏のボーナスは日産:101万4750円、三菱自:97万4000円、スズキ:90万5420円…日経の調査[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1911113.jpg)
今夏のボーナスは日産:101万4750円、三菱自:97万4000円、スズキ:90万5420円…日経の調査[新聞ウォッチ]
2023年夏のボーナスについて、日経が上場企業を中心に集計した全産業の平均支給額が前年比2.60%増の89万4285円だったという。きょうの同紙が1面トップ記事で報じている。

明るくない! 新車&中古車業界大手の動向…新聞ウォッチ週末エディション
7月10~14日に掲載された「新聞ウォッチ」記事を時系列で紹介します。今週はトヨタ自動車への行政指導や、中古車業界大手の不正問題など、明るくないニュースが並びました。

日産 セレナe-POWER、12万台をリコール…配線ショートで走行不能
日産自動車は7月14日、『セレナ e-POWER』が走行不能となるおそれがあるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年12月27日~2021年8月25日に製造された12万6800台。

日産 e-POWER車、走行不能…ノートなど3車種48万台をリコール
日産自動車は7月14日、『ノート』などe-POWER車3車種48万4025台について、走行不能となるおそれがあるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

日産、セレナなど電動車5車種47万台をリコール…意図せず加速するおそれ
日産自動車は7月14日、『セレナ』などe-POWER車および電気自動車5車種47万8199台について、電子制御装置(ビークルコントロールモジュール)に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

日産の中国販売24%減、『エクストレイル』は「e-POWER」が好調 2023年上半期
日産自動車(Nissan)の中国部門は7月5日、2023年上半期(1~6月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は、35万8509台。前年同期比は24.4%減と、2年連続で前年実績を下回った。