
【ジャパンボートショー12】日産マリーン、プレジャーボートとフィッシングボートを改良
日産自動車の関連会社である日産マリーンは、『サンキャット26II』『ウイングフィッシャー23EX III』の2艇種をモデルチェンジし、2月20日から発売した。

【株価】自動車は軒並み高…円安受け海外勢の買いが継続
全体相場は大幅反発。米経済指標の改善から米国市場が急伸。円相場の下落も加わり、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。

日産 ウイングロード など、ブレーキ踏まなくてもブレーキ
日産自動車は16日、『ウイングロード』、『AD』、マツダブランドの『ファミリアバン』、三菱ブランドの『ランサーカーゴ』など計5車種の制動灯スイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【株価】マツダが逆行高、CX-5 への期待も
全体相場は4日ぶりに小反落。ギリシャ債務問題に対する警戒感が再燃し、円相場の下落が一服。米国市場の下落も嫌気され、輸出関連株を中心に利益確定売りに押される展開となった。

【株価】自動車は全面高、日野のハイブリッドバス報道に好感
全体相場は大幅続伸。日銀の追加的金融緩和政策を受け、外為市場で円相場が下落。輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入る、全面高の展開となった。平均株価は前日比208円27銭高の9260円34銭と今年最大の上げ幅。昨年8月5日以来約半年ぶりの高値水準となった。

【東京オートサロン12】コンパニオン…日産自動車 その2
「これがニッポンのカスタムカーだ!!」をあおり文句に、日本最大規模のカスタムカーの祭典、TOKYO AUTO SALON 2012 with NAPAC(東京オートサロン12)が13~15日、千葉市の幕張メッセで開催された。

【春闘12】日産高橋執行役員、「交渉環境は昨年より厳しいと認識」
日産自動車の高橋雄介執行役員(人事担当)は15日、横浜市にある本社で報道陣と懇談し、今春闘交渉について「交渉環境は昨年より厳しいと認識している」との考えを示した。

【春闘12】一時金交渉中心にスタート
自動車メーカーの各労組は15日、経営側に一時金などの要求書を一斉に提出し、春季労使交渉が本格スタートした。

【池原照雄の単眼複眼】2012年は体質転換の岐路
2011年の国内自動車生産は、前年を13%下回る840万台となった。リーマン・ショック後の減産から立ち直る途上にあったのに、再び落ち込んだ。ただし、超円高に耐えられなくて海外にシフトしたわけではなく、相次いだ自然災害が主因だ。

【株価】自動車は全面高…業績回復期待の買いも
格付会社による欧州6か国の国債格付け引き下げを嫌気し、朝方は主力株への利益確定売りが先行。しかし、日銀が追加的な金融緩和政策の実施を決定したことで市場のムードが一変。