
【東京オートサロン2017】会社のガレージにある往年の名車3台をレストア…エンドレス
長野県佐久市に本社を構えるエンドレスは「東京オートサロン2017」に会社のガレージにある往年の名車を3台レストアして展示した。その3台とはプリンス『スカイライン』、BMW『2000C』、そしてトヨタ『パブリカ』だ。

中国新車販売、8年連続世界一… 13.7%増の2802万台 2016年
中国汽車工業協会は1月12日、中国における2016年の新車販売の結果を明らかにした。商用車と輸出を含めた総販売台数は、前年比13.7%増の2802万8000台と過去最高。4年連続で2000万台を突破すると同時に、米国を上回り8年連続で世界一となった。

インフィニティ世界販売、過去最高…7%増の23万台 2016年
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは1月上旬、2016年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は、過去最高のおよそ23万台。前年比は7%増だった。

米国版 日産 エクストレイル がリコール…エアバッグが作動しないおそれ
日産自動車の米国主力SUV、『ローグ』。この『エクストレイル』の兄弟車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
![【東京オートサロン2017】日産 ノート e-POWER NISMO[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1139980.jpg)
【東京オートサロン2017】日産 ノート e-POWER NISMO[詳細画像]
『ノート e-POWER』の発表と同時に投入が明かされた『ノート e-POWER NISMO』の姿が、東京オートサロン2017の会場で見られた。モーター駆動ならではの加速感を活かし、NISMOモデルらしいスポーティなモデルに仕上げられている。

【東京オートサロン2017】星野一義イチオシの スカイライン…インパルエアロ
日産『スカイライン』を戦闘モードに仕立てたIMPUL『537S』。星野一義氏が代表を務めるホシノインパルのブースで最前面にあったクルマで、前後の張り出し、鋭さを強調したモデル。星野氏がいう「スタイリング的には、ワイド&ローをインパルエアロで演出して完璧」な1台だ。
![【東京オートサロン2017】日産 スカイライン プレミアムスポーツ コンセプト[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1138636.jpg)
【東京オートサロン2017】日産 スカイライン プレミアムスポーツ コンセプト[詳細画像]
日産自動車は今回の東京オートサロンで、『スカイライン』と『セレナ』にプレミアム感と存在感を向上させるアイテムを配したカスタマイズカー「+プレミアム スポーツ コンセプト」を出展。

【東京オートサロン2017】ニスモ推しの日産ブース…展示車の過半を占める
日産自動車は展示車の過半数をニスモで固めた『ニスモ推し』のブースとなっている。実際、日産の安ヵ川祥氏も「例年、日産のブースはニスモ、オーテックジャパン、日産のアクセサリー事業の3本柱で構成しているが、今年はニスモの比率を非常に高くした」と話す。

日産の中国販売、過去最高…8.4%増の135万台 2016年
日産自動車の中国法人は1月上旬、2016年の中国における新車販売結果を明らかにした。商用車や、輸入車、現地合弁の東風日産(一部車種)を含めた総販売台数は135万4600台。前年比は8.4%増と、過去最高を記録した。

【日産 セレナ 試乗】物足りなさの理由は、据え置きのプラットフォーム…松下宏
『セレナ』は日産が2年半振りに投入したフルモデルチェンジ車だった。これだけ長い間、新型車やフルモデルチェンジがなかったのだから、日産の国内市場への取り組み姿勢に全く力が入っていなかったのが分かる。