
どこへ行く日産…ホンダから離れ、内田氏退任、新型車計画発表までのまとめ
日産は復活できるのか。日産自動車と本田技研工業(ホンダ)は2月13日、両社の経営統合に関する協議・検討を終了すると発表した。その後内田氏が社長を退任、エスピノーサ氏が新社長になった。そして3月26日に新型車投入計画を発表した。一連の動きをまとめた。

日産自動車・人事情報 2025年4月1日付
日産自動車(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、2025年4月1日付代表執行役および執行役と担当業務について下記の通り発表しました。
![EU、トヨタなど車大手15社に740億円の制裁金、廃車リサイクルめぐりカルテル[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2098410.jpg)
EU、トヨタなど車大手15社に740億円の制裁金、廃車リサイクルめぐりカルテル[新聞ウォッチ]
トランプ米大統領が、世界各国からの輸入品に対して「相互関税」をかけることを公表したが、このうち、日本に対しては24%の追加関税を適用することになったという。

「丸目がかわいい」日産の新型『マイクラ』、SNSで「日本にこそ必要なEV」など期待高まる
日産は、2025年に欧州市場で新型『マイクラ』をEVとして投入すると発表した。かつて『マーチ』として日本でも親しまれたこのコンパクトカーがEVとして生まれかわる。

トヨタ株価が打診買いで続伸、愛知県高岡工場にEV専用ライン設置へ
2日の日経平均株価は前日比101円39銭高の3万5725円87銭と続伸。米ハイテク株高を受け半導体関連株などに買いが先行。後場入り後は、このところ株価を切り下げていた自動車株に打診買いが入った。

日産が新型投入計画発表…その目的と意味を探る
日産自動車は新型車の投入計画を発表し、各国での販売戦略や開発進捗を示した。ターンアラウンド計画を進め、効率的な生産とマーケティングに注力する意向を強調した。

法令遵守体制は? 日産東京販売が取り組む「中古車販売」事業…担当部長に聞く
旧BMの不正請求問題をキッカケに、メーカー系ディーラーや大手中古車販売店、中古車販売を行う事業者は、顧客への信頼性向上に向けて組織体制を見直し、法令遵守の対応を強化する取り組みを行なっていることだろう。
そこで編集部は、東京全域にわたって日産自動車とルノ…

日産『キックス』新型、米自動車サイト「2025年ベストニューカー」に選出
日産自動車のコンパクトクロスオーバー『キックス』新型が、米国の自動車情報サイト『オートトレーダー』の「2025年ベストニューカー」に選出された。

日産株価が5日続落…ルノーとの相互出資比率見直しも朝高後じり安
1日の日経平均株価は前日比6円92銭高の3万5624円48銭と4日ぶりに小反発。米国株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行。ただ、買い一巡後は利益確定売りに押され、上げ幅を縮小する動きとなった。

「日産はスポーツカーを復活させる!」エスピノーサ新社長
「日産はスポーツカーを復活させる!」。4月1日付で日産自動車の社長に就任したイヴァン・エスピノーサ氏は、新型車投入計画(3月26日発表)の説明会でそう語った。