
【インプレ'05】松下宏 日産『ノート』 コンパクトカーとしては秀逸な乗り味
『マーチ』系のプラットホームを採用しながら、大きな室内空間を持つクルマに仕上げられた。テールランプがルーフにまで回り込む特徴的なデザインを採用する点も魅力だ。

【インプレ'05】下野康史 日産『ノート』 適度なセンスが光る大人のコンパクトカー
『マーチ』や『ヴィッツ』のちょっと上を狙ったコンパクトカー。ボディは5ドアハッチのみ。エンジンは1.5リッターのみ。売れているのは、こうした車種構成のシンプルさが大きいかもしれない。

【インプレ'05】こもだきよし 日産『ノート』 小さくても実がつまったクルマ
骨がしっかりしていると感じるクルマ。ハンドリングでも乗り心地でも柔な感じから来る悪いイメージはほとんどない。車幅感覚が掴みやすく、見た目より広い車幅を持っているが狭い道でも自信を持って走れる。

非売品!! 「COPPERMIX」プレミアムTシャツがもらえる…ニスモ
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)では、クラッチ『スーパーカッパーミックスツイン』の対応車種・仕様追加に伴い、「『SUPER COPPERMIX』フルラインナップキャンペーン」を実施している。

【新聞ウォッチ】日産株主総会---ゴーン社長、株価「今は“忍”」
自動車メーカーの中でトップを切って開かれた日産自動車の株主総会。過去最高の1835人が出席したそうだ。きょうの各紙が2時間53分に及んだ総会での質疑応答の中身を取り上げている。

日産株主総会---退職慰労金は徐々に無くします
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、定時株主総会で、日本企業で廃止が相次いでいる役員の退職慰労金について徐々には薄くしていくものの「今、廃止するのは不可能」との方針を明らかにした。

日産株主総会---トヨタの公用車入札はダンピング
日産自動車の定時株主総会で、同社の伊佐山健志副会長は、トヨタ車の公用車が増加している理由について「何でこんな価格で、というオファーで入札しているので、日産のシェアは下がっている」と述べた。

日産株主総会---役員報酬はグローバルスタンダードなら並
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、定時株主総会で、株主から国内自動車メーカーで突出している高額な役員報酬についての批判に対して「国内では高いのは事実だが、グローバルスタンダードを適用すれば高くない」と述べた。

日産株主総会---過去最高の出席者数
日産自動車は、横浜市のパシフィコ横浜で、第106回定時株主総会を開催した。株主総会は、午前10時に開始して、終了時刻は12時53分だった。出席株主数は、前回よりも約600人多い過去最高の1853人で、質問・意見を述べた株主は合計17人だった。

日産、2回目となるサステナビリティレポートを発行
日産自動車は、『サステナビリティレポート2005年版』を発行し、21日に行われた株主総会の会場で株主に配布した。同社はこれを皮切りに、広く様々なステークホルダーへの配布を行い、日産のCSR(企業の社会的責任)に関するコミュニケーションを図っていく予定。