路側センサーや遠隔監視装置を活用した自動運転バスの実証実験が、2020年10月上旬から2021年3月上旬まで、一般路線バスひたちBRT(茨城県日立市)で実施される。
マツダは9月23日「危険な居眠り・わき見運転を見張るドライバー・モニタリング」で、第14回キッズデザイン賞を受賞したと発表した。マツダの受賞は7年連続。
日本損害保険協会は、人身事故の半数以上を占める交差点・交差点付近での交通事故の防止・軽減を目的として、全国の地方新聞社の協力を得て、2019年データをもとに「全国交通事故多発交差点マップ」を更新し、17日に公表した。
羽田空港に隣接する大規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」では、オープニングに合わせた9月18日から、日本で初めてNAVYA『ARMA』(ナビヤ・アルマ)を使った自動運転バスの定常運行を開始した。
相鉄バスと群馬大学、日本モビリティは、「秋の里山ガーデンフェスタ」の開催期間中である10月5日と14日に遠隔監視・操作による自動運転の実証実験を行うと発表した。
グループPSAジャパンは9月17日、プジョー『5008』など7車種について、エンジンコントロールユニット(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
メルセデス・ベンツ日本は、コンパクトモデル『Aクラス』『Aクラスセダン』『Bクラス』『CLA』『CLAシューティングブレーク』でオプション設定としていた安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備すると発表した。
トヨタ自動車と移動式発電機製造のデンヨーは9月17日、水素を使って発電する燃料電池電源車(FC電源車)を共同開発し、今後、実証運転を通じて実用化に向けた取り組みを進めていくと発表した。
高速バスを運行する56社は、コロナ禍における高速バスに対する“安心"を醸成することを目的とした「高速バス安心推進コンソーシアム」を創設した。
ヤンマーミュージアムは、秋の全国交通安全運動(9月21~30日)にあわせて、滋賀県で誕生した交通安全標識「とびだしとび太(飛び出し坊や)」のヤンマーミュージアムバージョンを製作し、地元自治会に寄贈した。