電動化、コネクテッド化が進む車両開発において、ノイズ対策やコンポーネント・製品レベルの電磁気のシミュレーションがますます複雑になってきている。ここでの課題のひとつは、デバイスのシミュレーションと製品や利用環境でのシミュレーションが連続していないことだ。
国土交通省は2月17日、発炎筒の誤使用で車両火災が発生したことを受けて、関係団体などを通じて注意喚起すると発表した。
FCAジャパンは、ジープ『グランドチェロキー』の燃料ポンプリレーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2010年12月18日~2013年5月30日に輸入された3228台。
京都機械工具(KTC)は、スマートセンシングデバイス「トルクル」と自動車整備工場向けサービス「DICクラウド」の連携サービスを2月11日より開始した。
ZMPは、歩く程度の速度で自動運転する一人乗りロボ「RakuRo(ラクロ)」のシェアリング事業を運営するフランチャイズオーナーの募集を開始した。
自動車利用者保護機構は、iPhone向け前後カメラ対応ドライブレコーダー無料アプリ「まもリスDrive」をリリースした。
横浜ゴムは、AIを活用したゴムの配合物性値予測システムを独自開発し、タイヤ用ゴムの配合設計で実用を開始した。
パイオニアは2月15日、クラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」のサービス体制を拡充したと発表した。
Mobility Technologies(MoT)は、愛知県春日井市と名古屋大学が取り組む自動運転実証実験に参加。2月15日から3月12日の期間中、携帯電話網を用いて公道走行する自動運転車両へ信号情報を配信する。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は2月11日、マイクロソフト(Microsoft)との提携を、自動運転の分野に拡大すると発表した。