コンチネンタル(Continental)は6月30日、トラックに簡単に後付けできる「ターンアシストシステム」を欧州市場で発売すると発表した。歩行者や自転車を検出して、衝突を回避するレーダーベースの安全システムだ。
PSAグループ(PSA Group)は6月30日、コネクテッドカー技術によってドライバーの運転データを収集し、自動車保険の保険料に反映させる「コネクテッドカー自動車保険」の契約者が、フランスで1万2000人を超えた、と発表した。
テュフ ラインランド ジャパンは7月2日、株式会社光(本社:宮城県大崎市)の「くるまのガラス屋さん 仙台店」が、「ガラスリペアショップ認証」を取得したと発表した。
国土交通省は7月1日、後付けのペダル踏み間違い急発進等抑制装置について、一定の機能を持つと認められるものとして、2種類の装置を認定したと発表した。
トヨタ自動車は、新たな「急アクセル時加速抑制」機能を開発し、新車向けとして「プラスサポート」を導入、また既販売車種向けの後付け装置に同機能を追加し「踏み間違い加速抑制システムII」として、それぞれ7月1日に発売した。
データシステムは、フルハイビジョンの4倍もの鮮明な録画を実現する超高精細4Kドライブレコーダー「DVR3400」を発売した。
トヨタは7月1日、『プリウス』『プリウスPHV』の一部改良モデルを発表した。先進安全性能の強化が目玉だが、その中でも特に注目したいのは、新開発の急アクセル時加速抑制システム「プラスサポート」だ。
◆最高210km/hまで利用可能な「ステアリング&レーン・コントロール・アシスタント」
◆高速道路の出口での車線変更に備えて速度を自動調整
◆道路標識認識機能が走行ルートを予測して制限速度や追越し禁止を事前に予告
トヨタ自動車は、必要な部位にのみスタンプを押すようにめっき処理を施す、世界初となる技術を開発。ミカドテクノス・兼松とのネットワークにより、普及に向けた取り組みを開始する。
アウディジャパンは6月30日、アウディ『TT』シリーズの燃料タンクに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。