マツダは3月18日、『CX-5』など3車種のエンジン制御コンピュータ(ECU)に不具合があるとして、国土交通省に再リコール(回収・無償修理)を届け出た。
SOMPOリスクは、自動車販売業・整備業向けに、「リスクアセスメント手法を用いた小集団活動支援サービス」の提供を3月より開始する。
スタートアップのピレニーは、AIドライバーアシスタント「Pyrenee Drive(ピレニードライブ)」のプロトタイプを開発してメディア向けに公開。システムを搭載したデモカーに試乗し、その実用度を体験する機会を得た。
コンチネンタル(Continental)は3月16日、特別なメガネなしで立体的に表示できる車載3Dディスプレイを開発した、と発表した。
スズキは3月23日、軽クロスオーバー『ハスラー』およびマツダ『フレアクロスオーバー』の車線逸脱警報装置が保安基準に適合しないとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2019年12月26日~2020年3月5日に製造された3093台。
東海理化は3月17日、キムラユニティーと共同で「デジタルキーシステム」を活用した社用車向けサービスの実証実験を開始した。
トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント(TRI-AD)とダイナミックマップ基盤(DMP)は、自動運転用高精度地図(HDマップ)更新の実証実験を2020年4月より開始すると発表した。
東京海上日動火災保険とALBERT社は、ドライブレコーダーで取得した映像等からAIが事故状況を再現し、自動車事故の責任割合を自動算出する新機能を3月17日より導入する。
IHIなど6者は、自動運転車両による「住宅地における路車間通信」の実証実験を3月16日より神戸で開始した。
イードは、2月11日・12日にロンドンで開催されたモビリティイベント「MOVE 2020」の調査レポートを発表した。