「日本国内でテスト済み」「ニッポン品質の安全を約束」 独自の開発プロセス・アフターフォローを展開するマルカサービスは、東京オートサロン2020にあわせて商談会を実施。同社126種類のホイールを並べ、そのうち13種類の新作・参考出品を先行展示した。
毎日のようにニュースで報じられている、高齢者のアクセル・ブレーキの踏み間違いによる事故。この悲惨な事故を減らすべく後付けツールを開発し、国土交通省の認定を受けてさらに注目を集めているのが、データシステムの急発進防止装置「アクセル見守り隊」SAG297。
ブリヂストンは米国・ラスベガスで開催の、世界最大規模のIT家電ショー「CES 2020」へ初出展した。自動運転を想定した先進的な技術を通じ、モビリティの進化や安全性、効率性を支える様々なソリューションを展示している。
ユーロNCAPは1月8日、2019年に衝突テストを行った55車種の中から、カテゴリー別に最も安全な車を選ぶ「Best of the Best of 2019」を発表した。日本車では唯一、新型スバル『フォレスター』が小型オフロード車部門において、最も安全な1台と認定されている。
フォルクスワーゲンは1月8日、ドイツのアウトバーンに開設された「Testfeld Niedersachsen」(ニーダーザクセン州試験区域)において、先進運転支援システム(ADAS)の開発目的で匿名データの収集を開始した、と発表した。
ホンダの米国部門は、CES 2020において、『オーグメンテッド・ドライビング・コンセプト』(Honda Augmented Driving Concept)をワールドプレミアした。
ベロダイン・ライダー(Velodyne Lidar)は1月7日、米国ラスベガスで開幕したCES 2020において、自動運転向けの新型ライダー(LiDAR)センサー、「ベラビット(Velabit)」を初公開した。
◆4モーターは476hp以上
◆1回の充電での航続は最大700km以上
◆将来の大型高級車のための技術を提案
ボッシュ(Bosch)は1月7日、米国ラスベガスで開幕したCES 2020において、自動運転向けの新型LiDAR(ライダー)を開発した、と発表した。
経済産業省は、全国8カ所で衝突被害軽減ブレーキなどの先進運転支援システムを搭載した安全運転サポート車(サポカー)の試乗会を開催すると発表した。