セレンスは、米国ラスベガスで開催された世界最大のIT家電ショー「CES 2020」に出展し、フロントガラスをディスプレイ化してタッチすることなく操作できるHMIの他、音声AIによって車両と乗客が双方向に対話可能な自動運転EVバス「e.GO Mover」を披露した。
あいおいニッセイ同和損保とJVCケンウッドは、愛知県豊田市とともに、ドライブレコーダーおよび視線計測装置を活用したドライバーの身体・認知機能に関する実証実験を2020年2月から豊田市内で開始する。
フォルクスワーゲンは、新型『ゴルフ』(Volkswagen Golf)に、音声コマンドによって、空調システムの温度などを調整できるエアコンを搭載した、と発表した。
カー用品の老舗メーカーであるカーメイトは、2020年1月7日から10日まで米国ラスベガスで開催された世界最大のIT家電ショー「CES 2020」に初出展。360度カメラ「ダクション360」シリーズを中核とした展示を行い、北米での事業展開につなげていく考えを示した。
NEXCO東日本は、祖父母世代・親世代・孫世代の3世代に対して、運転や逆走について家族で話すことについての調査を実施。高齢ドライバーの80%が家族に運転を心配されることは「素直に聞ける」「うれしい」といったポジティブな感情を抱いていることがわかった。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は1月15日、大手通信会社のチャイナユニコムと提携を結び、自動車とインフラストラクチャー間の通信に5Gテクノロジーを導入すると発表した。
いすゞ自動車は1月16日、『フォワード』など5車種について、シートベルト(巻取り装置)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ボルボ・カー・ジャパンは1月16日、『V40』など6車種について、排気ガス再循環装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
SUBARU(スバル)は1月16日、『インプレッサ』および『レガシィ』のエアバッグ装置(インフレータ)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
コーンズテクノロジーが展示していたのは、Ultraleapが開発した空中ハプティクス技術を利用したコンソールパネルのコンセプト。超音波のトランスジューサーアレイ(16×
16)の出力を細かく制御することで、空中に指先が振動するポイントを構成する。