国土交通省は1月31日、事業用自動車事故調査委員会の調査報告書を公表した。
JVCケンウッドは、2020年1月7日~10日まで、米国ラスベガスで開催された世界最大級のIT家電ショー「CES 2020」に出展。同社の技術戦略から未来に向けた企業ビジョンについて、同社取締役執行役員で最高技術責任者を務める園田剛男氏に会場内で話を伺った。
国土交通省は1月31日、新車の乗用車に衝突被害軽減ブレーキの装着を世界に先駆けて義務付けると正式に発表した。道路運送車両の保安基準の細目を定める告示等の一部を改正する。
NEXCO中日本(中日本高速道路)は1月30日、高速道路などでの発炎筒による交通規制開始作業を安全、容易で行う装置「発炎筒投下装置」の試作機が完成したと発表した。
ボッシュ(Bosch)は1月29日、2020年だけでも、モビリティの電動化、自動化、そしてネットワーク化に向けて総額10億ユーロ以上の投資を計画していると発表した。
いすゞ自動車は1月30日、小型トラック『エルフ』など4車種のエンジンおよび燃料噴射装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
アウディ(Audi)は1月28日、「V2I」(車両対インフラストラクチャー)サービスの「TLI」(トラフィック・ライト・インフォメーション=交通信号情報)と「GLOSA」(青信号最適化速度推奨機能)を、ドイツで拡大展開し、デュッセルドルフ市に導入すると発表した。
三菱自動車、マツダ、スズキ、三菱ふそうトラック・バスは1月30日、合計21車種、約7万台について、運転席側のタカタ製エアバッグが正常展開しないおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
キャデラック(Cadillac)は1月28日、ハンズフリーの部分自動運転が可能な「スーパークルーズ」の最新版を、『CT5』、『CT4』、『エスカレード』新型に採用すると発表した。
成田国際空港(NAA)では2月4日より第3ターミナルにおいて新たな警備ロボット「SEQSENSE(シークセンス) SQ-2」を導入すると発表した。東京オリンピック・パラリンピック開催を控え、空港での立哨警備および巡回警備の更なる高度化と効率化を目指す。