大日本印刷は2月17日、子会社のDNPアイディーシステムと、自動車運送事業者の乗務点呼に特化した「DNP安全運転管理サポートシステム」に、確認事項のカスタマイズ機能を追加し、営業車を利用する企業にも使いやすいようにバージョンアップしたと発表した。
福井県の越前市とMONETテクノロジーズ、福井鉄道の3者は2月14日、次世代モビリティサービスに係る連携協定を締結した。
日野自動車は、『プロフィア』のアウトサイドグリップに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2003年11月5日~2011年8月31日に製造された1万3671台。
自動車に関わるハードウェアからAIに代表されるソフトウェアまで、多角的に技術開発を行っている独ZF社。その日本法人であるZFジャパンは、先端技術と新製品を紹介し、試乗やデモンストレーションを行う技術展示・試乗会を富士スピードウェイで開催した。
カーライフに役立つアイテムをエレクトロニクス技術で提供するR-SPECデータシステムは、16日まで開催中の大阪オートメッセ2020に4年ぶりに出展。人気急上昇中の踏み間違え防止装置をより便利にする機能アップアイテムや、高画質ドラレコの展示を行った。
オムロンの子会社のオムロンソーシアルソリューションズ(OSS)と近畿大学は、ドライバー安全運転管理サービス「ドライブカルテ」を活用した高齢ドライバーの運転技能向上を促すリアルタイム運転技能診断システムを開発した。オムロンと近畿大学が2月13日に発表した。
マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは2月12日、2020年型の『マツダ3』、『マツダ6』、『CX-3』、『CX-5』の4車種が、米IIHS(道路安全保険協会)から最高の安全性評価の「2020トップセーフティ+」を獲得した、と発表した。
DeNAは、2月12日より愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの公道で始まった、携帯電話網を用いて公道の自動運転車両に信号情報を送信する実証実験に参画した。
ボッシュ(Bosch)は2月12日、ドイツで2月19日に開幕する「コネクテッドワールド2020」において、「ヘルプコネクト」を初公開すると発表した。
ホンダアクセスは、新型『フィット』用に、手足の不自由な人のための運転補助装置「ホンダ・テックマチックシステム」を4月16日より全国のホンダカーズにて発売する。