マツダは2月6日、『CX-5』の灯火装置に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2014年11月27日~2015年12月7日に製造された2万6818台。
浙江吉利控股集団は2月4日、傘下の吉利汽車(GEELY)が、新型コロナウイルスなどウイルスに強い車の開発に着手した、と発表した。
NEXCO中日本は2月5日、交通事故防止に向け、高速道路初となる、屋外型指向性スピーカーからの音声による注意喚起システムを開発したと発表した。
三井化学は、3月3日から5日にパリで開催される世界最大規模の複合材料展「JECワールド 2020」に出展する。
ZFは、アフターマーケット向けに新たなトレーニングプログラムを導入した、と発表した。
セルスター工業は、高速・広角レーザー受信を実現したレーザー式オービス対応のセーフティレーダー「ASSURA(アシュラ)AR-46LA」を2月に発売する。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
トヨタ自動車は2月3日、コネクティッドカーのビッグデータに基づき、異常なアクセル操作を特定し加速抑制を行う「急アクセル時加速抑制機能」を開発したと発表した。
セルスター工業は、小型タイプで専用オプションのカメラ接続で後方も同時録画できるドライブレコーダー「CS-51FR」および、セパレートタイプで車内が撮れる「CS-41FH」を発売する。
NEXCO中日本は、順次、「イノベーション交流会」で提案された技術実証を開始すると発表した。