BMWグループ(BMW Group)は3月31日、ブロックチェーン技術を活用して、サプライチェーンの透明性を確保すると発表した。
トヨタ自動車は、トヨタ車とレクサス車のコネクテッドカーの脆弱性を外部から指摘されたのを受けて対策を実施したと発表した(3月30日)。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は3月28日、中国の自動車大手の浙江吉利控股集団の傘下に入って、10周年を迎えた、と発表した。
グーグルの自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)は、第5世代の自動運転システムを発表した。システムは、ジャガーのEV、『I-PACE』に搭載される。
ジヤトコは3月30日、FR車用9速オートマチックトランスミッション「JR913E」を新開発したと発表した。
ZFは3月26日、社内のリソースに加えて、共同事業やパートナーシップ締結を通じて、自動運転分野の研究開発を強化した、と発表した。
国土交通省は3月27日、バスターミナルに先進的警備システムを導入する実証実験の結果を発表した。
日本自動車工業会は、4月6日~5月5日の間、政府の実施する春の全国交通安全運動と連動して「自工会・2020年春の交通安全キャンペーン」を実施する。
2019年7月にZMPから発表された自動運転の一人乗りロボ製品「Robocar Walk」、今年5月にいよいよ「RakuRo(ラクロ)」として発売される。これまでに介護福祉施設・観光地・商業施設・空港等で実証実験が繰り返されてきたが、このほどそのラクロに試乗する機会を得た。
DeNAは、AI機能付き交通事故削減支援サービス「ドライブチャート」を活用した「車録Pro」を介護事業向けに改良し、デイサービス等の送迎車に導入すると発表した。