ZMPは5月7日、中国・RoboSense社が開発・量産化した超高精細128レイヤー3D-LiDAR「RS-Ruby」の販売を開始した。
日本車輌洗滌機は、新型コロナウイルス対策として、衣類や靴を身に着けたまま、付着したウィルス・細菌を除去する「ウオッシュミスト」を開発した。
OKIエンジニアリング(OEG)は、欧米の5G通信で主流になっておりCASEにも利用される26.5GHzまでの高周波に対応した「26.5GHz高周波測定機器校正サービス」を開始した。
ZMPは4月27日、貨物運搬の自動化を実現する、電動トーイングトラクターの最新モデル「CarriRo Tractor」(キャリロトラクター)を発売したと発表した。課題となっている労働者不足をはじめ、昨今の人手を介さずに業務を行うニーズにも対応していく。
◆1回の充電での航続は最大470km
◆部分的な自動運転を可能にするパイロットアシスト
◆万一の衝突の際にバッテリーを保護する独自構造
◆歩行者に車両の接近を知らせる特許申請中のサウンドシステム
ヴァレオ(Valeo)は4月28日、車両が牽引しているトレーラーやトレーラーハウスを視覚的に透明にして、ドライバーが後方を確認できる世界初のシステムの「ヴァレオXtraVueトレーラー」が、「2020年PACEアワード」を受賞した、と発表した。
ZMPは2019年12月16~18日の期間中、中部国際空港(セントレア)制限区域内における自動走行車両「RoboCar Mini EV Bus」を用いた実証実験に参加。AI(人工知能)を用いて自動走行したminiEVバスの走行動画を公開した。
日本自動車工業会は4月24日、日本自動車連盟(JAF)、全日本交通安全協会との共催で、2020年度も一般のドライバーを対象とした「セーフティトレーニング」と50歳以上のベテランドライバーを対象とした「シニアドライバーズスクール」を全国で開催すると発表した。
グーグルの自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)は4月22日、第5世代の自動運転システムを搭載したジャガー『I-PACE』のプロトタイプがテスト走行する映像を公開した。
アルプスアルパインは4月24日、スウェーデンの大手レーダーセンサー会社であるAcconeer社とMOU(基本合意書)を締結、車載向け次世代センシング技術を共同開発すると発表した。