ヤマハ発動機は、ロボットコントローラ「RCX3シリーズ」用のサポートソフトウェア「RCX-Studio 2020」を5月14日に発売する。
村田製作所は、車の横滑り防止装置(ESC)の小型化と高機能化に貢献する「SCC3100・SCC3200シリーズ(4軸)」および「SCC3300シリーズ(5軸)」3D MEMS慣性力センサを開発。2020年12月末から順次量産開始を予定している。
ヤフーは5月12日、提供中の無料カーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」に、ドライバーの走行距離や安全運転度合いを計測して可視化する「ドライブ記録」機能を追加した。このアプリで継続的な安全運転を促す。iOS 版に対応し、Android 版には後日対応予定となっている。
ケンウッドはAVナビゲーションシステム「彩速ナビ」の新製品として、9型画面サイズを持つ「MDV-M907HDF」「MDV-M907HDL」と、7型画面サイズを持つ「MDV-M807HDW」「MDV-M807HD」の計4モデルを5月下旬より順次発売すると発表した。価格はすべてオープン。
パナソニックは5月12日、今も根強い人気を獲得しているSSDカーナビゲーション『ゴリラ』の2020年モデルを発表した。7型機は無料地図更新付きのCN-G1400VDと無料地図更新なしのCN-G740D、5型機はCN-G540Dの計3機種。発売はいずれも6月を予定する。
レイ・フロンティアは5月11日、自動行動記録アプリ「サイレントログ」のAndroid版をリリースしたと発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は5月6日、米国シリコンバレーのルミナー(Luminar)社と提携を結び、ボルボの次世代自動運転車向けに「ライダー」(LiDAR)を共同開発すると発表した。
◆粒子状物質やアレルゲン物質の侵入を100%ブロック
◆バッテリーに蓄えられた減速時のエネルギーがエンジンをアシスト
◆マイルドハイブリッドがCO2排出量を最大30%削減
豊田合成は、トヨタ自動車およびトヨタグループ各社と新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の診断や治療にあたる医療現場を支援する取り組み「ココロハコブプロジェクト」の一つとして、5月7日にPCR検査車両(1台)を東京都医師会に提供した。
日本損害保険協会が5月7日発表した「第21回自動車盗難事故実態調査結果」によると、『ランドクルーザー』がワースト1位となった。