ZMPは4月10日、既に発表済みの自動走行警備ロボ『PATORO(パトロ)』に消毒液散布機能をオプションとして用意したことを発表した。無人で指定場所に散布することができるため、同社では作業員の感染リスクを下げることに役立つ新たなアプローチとして取り組んで行く考えだ。
日野自動車と睡眠テクノロジーベンチャーのニューロスペースは4月13日、ドライバーに睡眠改善のアドバイスをするスマートフォン向けアプリを共同開発すると発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は4月13日、BMW『X6』シリーズ3車種について、ISOFIX固定ブラケットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
カルマオートモーティブ(Karma Automotive)は4月9日、次世代電動車向け車台の「カルマ Eフレックス」をベースに開発した自動運転商用車、『L4 Eフレックスバン』を発表した。
メルセデス・ベンツ日本は4月10日、『メルセデスAMG G63』など8車種について、ターボチャージャーのオイル供給ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ZMPは、中国Robosense社が開発している最新MEMSソリッドステート型3D-LiDAR「RS-LiDAR-M1」の予約販売を開始した。RS-LiDAR-M1は昨年11月に台数限定で試用販売した製品の普及版となる。
メルセデス・ベンツ日本は4月9日、メルセデスAMG『G63』のオートマチックトランスミッションコントロールユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年8月25日から2018年6月12日に輸入された1114台。
昨年、スカイラインがハンズオフ運転を可能にし、今年はレベル3に対応した新型車の搭乗も噂される。その実現に欠かせないのが高精度マップであり、それをグローバルで展開するのがTomTom(トムトム)だ。同社は今年1月のCESに出展し、その最新技術を披露した。
ボルボ・カー・ジャパンは、『XC40』などの衝突被害軽減ブレーキに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
トヨタ自動車は4月8日、『カローラ』シリーズ3車種について、バックドア配線およびブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。