東海クラリオンは、通信機能に対応した業務用2カメラ一体型ドライブレコーダー「D535L」を発売した。
三菱電機は9月24日、「令和2年度 全国発明表彰」にて、エアコンの冷媒液化防止の技術が「日本経済団体連合会(経団連)会長賞」を、モーター巻線工法の技術と放電加工機のデザインが「発明賞」をそれぞれ受賞したと発表した。
デンソーは9月23日、同社執行職の竹内克彦氏が「クリーンディーゼルエンジン用コモンレールシステムの開発と実用化への貢献」で、第70回自動車技術会賞・技術貢献賞を受賞したと発表した。
路側センサーや遠隔監視装置を活用した自動運転バスの実証実験が、2020年10月上旬から2021年3月上旬まで、一般路線バスひたちBRT(茨城県日立市)で実施される。
マツダは9月23日「危険な居眠り・わき見運転を見張るドライバー・モニタリング」で、第14回キッズデザイン賞を受賞したと発表した。マツダの受賞は7年連続。
日本損害保険協会は、人身事故の半数以上を占める交差点・交差点付近での交通事故の防止・軽減を目的として、全国の地方新聞社の協力を得て、2019年データをもとに「全国交通事故多発交差点マップ」を更新し、17日に公表した。
羽田空港に隣接する大規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」では、オープニングに合わせた9月18日から、日本で初めてNAVYA『ARMA』(ナビヤ・アルマ)を使った自動運転バスの定常運行を開始した。
相鉄バスと群馬大学、日本モビリティは、「秋の里山ガーデンフェスタ」の開催期間中である10月5日と14日に遠隔監視・操作による自動運転の実証実験を行うと発表した。
グループPSAジャパンは9月17日、プジョー『5008』など7車種について、エンジンコントロールユニット(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
メルセデス・ベンツ日本は、コンパクトモデル『Aクラス』『Aクラスセダン』『Bクラス』『CLA』『CLAシューティングブレーク』でオプション設定としていた安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備すると発表した。