自動車 テクノロジー 安全ニュース記事一覧(306 ページ目)
冬用タイヤの点検義務付け---トラック・バス運送事業の整備管理者と運行管理者に
国土交通省は1月26日、トラック・バス運送事業者に冬用タイヤの安全性を確認することをルール化したと発表した。
「事業用自動車総合安全プラン」案、2025年までに死者数225人以下 国交省
国土交通省は1月26日、事業用自動車に係る総合安全対策検討委員会が「事業用自動車総合安全プラン2025」案を策定したと発表した。
KYB、パワースポーツ車両向けに電動パワーステアリングを開発
KYBは1月25日、ATVやスノーモービルなど、パワースポーツ車両向けに電動パワーステアリング(EPS)を開発、量産化したと発表した。
BMW M5 など、異常時にエンジン警告灯が点灯しないおそれ リコール
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は1月25日、BMW『M5』など6車種について、エンジンコントロールユニット(DME)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
赤羽国交相、気候適応サミット閣僚級対話に参加…脱炭素をアピールへ
国土交通省は1月22日、オランダ政府が主催する1月26日(日本時間)の気候適応サミットの閣僚級対話に、日本政府を代表し、赤羽一嘉国土交通大臣が参加すると発表した。
OKI、独自動車業界規格「LV124」対応のワンストップ信頼性試験サービス開始
OKIエンジニアリング(OEG)は、独自動車メーカー5社(フォルクスワーゲン、ポルシェ、アウディ、ダイムラー、BMW)が制定した12V電源を使用する車載電装品に対する試験規格「LV124」に対応するワンストップ信頼性試験サービスを1月22日より開始した。
音声で自動運転タクシーを呼び出し、マクニカなど3社が実証実験開始へ
マクニカは、パーセプティンとコトバデザインと共同で、「音声によるマイクロ・ロボットタクシー呼び出し」の社会実験を1月28日から31日まで、「平城宮跡歴史公園スマートチャレンジ(平城宮跡PSC)」にて実施する。
スズキ ハスラー など、前席シートベルトにたるみ…7万台をリコール
スズキは1月21日、『ハスラー』など3車種7万0780台について、フロントシートベルトがたるんで組み付けられているものがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
CASE車両はタッチ操作より音声操作が有効…オートモーティブワールド2021
自動運転やコネクテッドカーに欠かせない技術のひとつに音声インターフェイスがある。音声認識、音声合成によりクルマの操作は、CASE車両においてはおそらく必須になる。
理経、台上試験やforetifyとも連携した自動運転車両開発用VRを共同出展…オートモーティブワールド2021
理経は東京ビッグサイトで開催中のオートモーティブワールド2021で、バーチャルメカニクス、Atlatec Japan、小野測器とともに自動運転車両開発用のVR空間シミュレーションソリューションを共同出展している。
