日産自動車(Nissan)の米国部門の北米日産は7月10日、後席にうっかり子どもを置き去りにしないための安全装備の設定を、『キックス』など3車種に拡大展開し、合計12車種に採用すると発表した。
JAF(日本自動車連盟)は、昨年8月に出動した“子どもやペットを車内に残したままのキー閉じこみ”の件数を公表し、車内熱中症事故予防を呼びかけている。寝ているからという理由で車内に子どもを残すのは危険だ。
テュフラインランドジャパンは7月22日、高橋硝子が運営するタカハシオートグラス名古屋店と四日市店が、愛知県および三重県で初めて「ガラスリペアショップ認証」を取得したと発表した。
モビリティテクノロジーズ(MoT)は7月20日、オリエンタルコンサルタンツと、ドライバーと道路インフラ両面から交通事故対策や渋滞対策などの課題解決に向けて、業務提携を締結したと発表した。
豊田合成は7月22日、青色LEDの開発・生産で培った技術を活用し、水や空気などの殺菌に用いる「深紫外LED光源モジュール」を開発したと発表した。
神奈川県オールトヨタ販売店(神奈川トヨタ自動車・横浜トヨペット・トヨタカローラ神奈川・ネッツトヨタ神奈川他)は、地元事業者とともに、スマートフォン向けマルチモーダルモビリティサービス「マイルート」を7月22日より横浜都心臨海部を対象に開始する。
トヨタは新型ハリアーに同社としては初めて、走行中の映像をマイクロSDカードに記録保存できる「デジタルインナーミラー(前後方録画機能付)」を搭載した。ここでは、ほぼドラレコに近い使い方ができるこの機能の使い勝手や撮影した映像についてレポートする。
いすゞ自動車、日野自動車、三菱ふそうトラック・バス、UDトラックスの大型車メーカー4社は7月20日、トラック隊列走行の商業化に向け、後続車有人隊列走行を可能にする、協調技術(ACC+LKA)搭載車の商品化を行っていくと発表した。
富良野市とウィラーは、スマートシティ構想の実現に向け、まちの移動に必要な新たなモビリティサービスの開発と移動連携プラットフォーム「MaaS」の実用化を目指し、連携を開始したと発表した。
メルセデス・ベンツ日本は7月16日、メルセデスベンツ『Sクラス』など7車種について、エンジンオイルが漏れるおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。