神戸市とNTTドコモおよびドコモ・システムズは、AI搭載通信型スマートドライブレコーダーを活用した市バスの運行モニタリング実証実験を10月12日より開始した。
グーグル(Google)の自動運転車開発部門のウェイモは10月8日、米国アリゾナ州において、無人の自動運転車を使ったタクシー配車サービスを一般向けに開始した、と発表した。
大日本印刷(DNP)は10月12日、スマートフォンで自動車の施錠・解錠を行うデジタルキーの配信・管理のためのプラットフォームを提供すると発表した。
マイボイスコム(伊藤忠グループ)は、2回目となる「ドライブレコーダー」に関するインターネット調査を実施。ドライブレコーダーの装着率が4割を超えたことが明らかになった。
日清紡メカトロニクスとエレファンテックは10月7日、両社の得意の技術を組み合わせてADAS(先進運転支援システム) 搭載車向け配線一体型成形部品を共同開発することで基本合意したと発表した。
フォルクスワーゲングループジャパンは10月8日、『ポロ 1.0/70kW』の触媒コンバーターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2019年8月27日から2020年6月16日に輸入された4148台。
ACRは、後付け可能な、対歩行者・対車両に対応した自動(衝突被害軽減)ブレーキシステムを世界で初めて(同社調べ)開発、10月下旬(予定)より販売を開始する。
三菱自動車は10月8日、小型電気自動車『i-MiEV』の電動コンプレッサー内部で漏電が発生するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2009年7月4日から2012年6月29日に製造された9563台。
旧通産省工業技術院の元院長・飯塚幸三被告(事故当時87歳)の初公判が、東京地裁で開かれ、被告は「車に何らかの異常が起きて暴走したと思っている」と述べ、起訴事実を否認。無罪を主張したという。
スズキは10月8日、『キャリイ』などの燃料タンクに亀裂が入るおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。