パイオニアがクラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」にて9月30日より先行販売を開始した「ドライブレコーダー+」が、プロジェクト公開わずか10時間で目標金額(100万円)を達成した。
データシステムは10月1日、同社が製造販売する急発進抑制装置「アクセル見守り隊」および「ペダルの見張り番II(オートバックス専売モデル)」が国土交通省による後付安全運転支援装置の性能認定基準に適合したことを発表した。
スズキは10月1日、『ジムニー』(JB23/JB43)およびマツダ『AZ-オフロード』のフロントサスペンションに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2013年4月9日~2018年2月22日に製造された7万6362台。
◆最新のニュースが自動的に選択されオーディオを通じて自然言語で配信
◆PHVはドライバーの言葉での指示により各モードを作動できる
◆アクティブクルーズコントロールに信号認識機能
パイオニアは市販製品として初となる緊急通報機能付き通信ドライブレコーダー「ドライブレコーダー+」を11月中旬より発売する。販売は同社オンラインサイトで行う一方、これに先立って同日より10月30日までの期間はクラウドファンディング「Makuake」でも販売を実施する。
日立オートモティブシステムズは、同社のステレオカメラがいすゞの1トン積みピックアップトラック『D-MAX』に採用されたと発表した。
アイシン精機は、乗り合い送迎サービス「チョイソコ」の運行エリアについて、10月より全国10か所に拡大すると発表した。
警察庁は9月30日、2021年度概算要求で、新型コロナウイルス感染対策を強化に77億8400万円を要求すると発表した。
ホンダが当時としては自動車メーカーとして初の試みとして活動を始めた安全運転普及本部がこの10月1日に発足から50年を迎える。
ヴァレオ(Valeo)は9月24日、バスの車内の空気中にあるウイルスなどを除去できるシステムを開発した、と発表した。このシステムを起動させると、1回の気流サイクルで、車内に浮遊する95%以上のウイルスと、細菌やカビを除去することができるという。