アイシン精機は9月2日、パーソナルモビリティ「ILY-Ai」を用いた実証実験が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の技術開発テーマとして採択されたと発表した。
デンソーは、同社が開発した後付け装着可能な「後付け踏み間違い加速抑制アシスト」が日産の純正用品として採用され、9月2日より発売されたと発表した。
モビリティテクノロジーズ(MoT)は、新タクシーアプリ「GO(ゴー)」を9月1日にリリース。「MOV」提携車両と「JapanTaxi」アプリ提携車両の一部をネットワークし、首都圏、京阪神を中心とした全国11エリアからサービス提供を開始する。
横浜ゴムはIoTを活用した次世代タイヤマネジメントシステム「T.M.S」をリニューアルし、9月10日よりサービスを開始する。
日産自動車は、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる衝突事故の被害軽減を目的とした、既販車向け「後付け踏み間違い加速抑制アシスト」を9月2日より発売する。
◆後席に最大3つのスクリーンを設置することが可能
◆音声アシストは乗員の言葉を理解する能力が向上
◆MBUXインテリアアシストはジェスチャーや動作に反応
極東開発工業は、ごみ収集車への巻き込まれリスクを軽減する安全支援システム「KIES(キース)」を同社ごみ収集車の専用オプションとして8月31日より発売した。
中古車事業「ガリバー」を運営するIDOMは、ローン審査が不安なユーザー向けに「ガリバースマートローン」を導入。全国の「ハント」店で9月1日より提供を開始し、順次、各店舗への展開を目指していく。
東京大学発AIベンチャー企業のTRUST SMITH社は9月1日、「ドライブレコーダー映像から個人情報を取り除くAI」の開発に成功したと発表した。
モビリティテクノロジーズ(MoT)は、次世代AIドラレコサービス「DRIVE CHART」に、急後退検知をデフォルト機能として9月1日より追加リリースする。