自動車 テクノロジー 安全ニュース記事一覧(302 ページ目)
横浜ゴム、北海道の屋内氷盤試験場に新冷媒装置導入 表面温度コントロールで開発力強化
横浜ゴムは、旭川市にある「北海道タイヤテストセンター(TTCH)」の屋内氷盤試験場に、全長約100mの国内最大級となる冷媒装置を備えた氷盤試験路面を設置したと発表した。
3社共同でタイヤ・路面検知システムの実証実験開始---横浜ゴム/アルプスアルパイン/ゼンリン
横浜ゴム、アルプスアルパイン、ゼンリンの3社は、路面検知システムを搭載した「IoTタイヤ」で得たデータを地図情報と紐付ける実証実験を行い、新たなタイヤビジネスの検討を開始した。
UDトラックス クオン、横浜ゴムのタイヤ空気圧モニタリングシステムを採用
横浜ゴムのトラック・バス用タイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)「HiTES(ハイテス)4」が純正オプションとしてUDトラックスのフラッグシップ大型トラック『クオン』に採用された。対象は4軸車CG、3軸車CD、2軸トラクターヘッドGKの国内向け車両。
日本TI、車載製品などを日本円でWeb購入できるオプションを発表
日本テキサス・インスツルメント(TI)は2月18日、同社Web サイトからの製品購入について新たなオプションを導入すると発表した。同社のサミュエル・ヴィーカリ社長がオンラインで記者会見し、TIの現状を紹介した上で今回の新たなオプションについて概要を説明した。
アクアプレーニングを防止、タイヤの前方に水をジェット噴射…アウディが安全技術を開発
アウディ(Audi)は2月17日、「アクアプレーニング」(ハイドロプレーニング)現象を防止する安全技術「AIS」(アクアプレーニング・インテリジェント・ソリューション)を開発した、と発表した。
ボルボ V40、再度追加リコール エンジン冷却装置不具合で火災のおそれ
ボルボ・カー・ジャパンは2月18日、『V40』および『V40クロスカントリー』の(ブリーダーホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年6月16日から2016年10月27日に輸入された4825台。
VW アルテオン、ガス欠に気をつけて…残量表示不具合で3400台をリコール
フォルクスワーゲングループジャパンは2月18日、『アルテオン 2.0/206kW』と『パサートオールトラック TDI/140kW』の燃料ゲージに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
「ブレーキ/テールランプがつかない」VWが再リコール、対象車をゴルフ トゥーランなど6車種3万7000台に拡大
フォルクスワーゲングループジャパンは2月18日、『ゴルフトゥーラン』など6車種について、リヤコンビネーションランプに不具合があるとして、国土交通省に再リコールを届け出た。
ダイムラー、アマゾンを優先クラウドプロバイダーに…自動運転トラックのデータを高速処理
ダイムラー(Daimler)は2月17日、自動運転トラックの実用化に向けて、子会社で自動運転技術を手がけるトルク・ロボティクス社が優先クラウドプロバイダーとして、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)を選択した、と発表した。
マツダ CX-30、3万1000台に改善対策…リアゲートが保持できない
マツダは、『CX-30』のパワーリアゲートに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2019年8月6日~2020年10月15日に製造された3万1161台。
