ダイムラー・トラック(Daimler Trucks)は10月27日、グーグルの自動運転車部門のウェイモ(Waymo)と戦略的提携を結び、SAEレベル4の自動運転トラックを共同開発すると発表した。
トヨタ自動車は10月28日、『ノア』など39車種について、燃料ポンプに不具合があるとして、再度、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年7月5日~2019年12月6日に製造された21万0363台。
米国の第三者安全科学機関であるULは、11月1日より、自動車業界向けサイバーセキュリティサービスの提供を日本国内で開始する。
アイ・ムーヴとOTSレンタカーを運営する沖縄ツーリスト、OTSサービス経営研究所、デンソーテンの4社は、通信型ドライブレコーダーを用いた受付無人化とレンタカーの交通事故低減の実証実験を沖縄県で今秋より実施する。
横浜ゴムは10月26日、デジタル革新のためのAI利活用構想「HAICoLab(ハイコラボ)」を策定した。
厚生労働省、警察庁などは10月26日、市場が拡大している飲食物のデリバリーサービスで、配達中の交通事故や通行人に危険を及ぼしているケースがあることから交通事故防止の取り組みを関係団体に通達した。
国土交通省は10月26日、先進安全自動車(ASV)や運行管理の高度化につながる機器を導入する運送事業者に補助金を交付すると発表した。補助金申請の受付を開始する。
セゾン自動車火災保険は、「災害時における自動車の利用」について調査を実施。被災経験者のうち4割以上が、災害時に避難所よりも車中泊を選びたいと回答した。
日本ユニシスは、法人向けに提供している通信型ドライブレコーダー「無事故プログラムDR」に、SDカードを抜かずに常時録画映像を確認できる新機能を追加し、10月22日から提供を開始した。
パイオニアは、同社の先進安全運転支援システム「インテリジェントパイロット」が、沖縄県内で2020年9月下旬から2021年3月下旬(予定)に実施されるタクシーの安全運転支援と配車司令の実証事業に採用されたと発表した。