OKIエンジニアリング(OEG)は、独自動車メーカー5社(フォルクスワーゲン、ポルシェ、アウディ、ダイムラー、BMW)が制定した12V電源を使用する車載電装品に対する試験規格「LV124」に対応するワンストップ信頼性試験サービスを1月22日より開始した。
マクニカは、パーセプティンとコトバデザインと共同で、「音声によるマイクロ・ロボットタクシー呼び出し」の社会実験を1月28日から31日まで、「平城宮跡歴史公園スマートチャレンジ(平城宮跡PSC)」にて実施する。
スズキは1月21日、『ハスラー』など3車種7万0780台について、フロントシートベルトがたるんで組み付けられているものがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
自動運転やコネクテッドカーに欠かせない技術のひとつに音声インターフェイスがある。音声認識、音声合成によりクルマの操作は、CASE車両においてはおそらく必須になる。
理経は東京ビッグサイトで開催中のオートモーティブワールド2021で、バーチャルメカニクス、Atlatec Japan、小野測器とともに自動運転車両開発用のVR空間シミュレーションソリューションを共同出展している。
日本気象協会は、悪天候時の輸送安全を支援する物流向け月額定額制サービス「GoStop(ゴーストップ)マネジメントシステム」の新コンテンツとして、主要国道を対象とした輸送影響リスクを予測する「国道影響予測」の提供を2月18日から開始する。
デンソーは1月20日、周波数連続変調(FMCW)方式の次世代LiDARを、米国のスタートアップ企業Aeva社と共同開発すると発表した。
国内外の二輪・四輪大手メーカーにさまざまなシート(座席)を開発・供給しているテイ・エス テックが、「座る」ことを通じて超高齢社会におけるフレイル※予防といった社会貢献活動を展開している。話を聞くと「座る」ということの奥深さと可能性を感じる取り組みだった。
ブリヂストンは1月20日、ゲノムのビッグデータ・ソリューション企業であるNRGene社との共同研究により、新天然ゴム資源「グアユール」の複雑なゲノム配列を高精度に解読することに成功したと発表した。
パイオニアの子会社であるパイオニアスマートセンシングイノベーションズ(PSSI)は、MEMSミラーを採用したソリッドステートタイプの3D-LiDAR「1stモデル」中距離タイプの量産を1月中旬より開始した。