日本デザイン振興会は10月30日、2020年度グッドデザイン賞の「大賞」、「金賞」、「グッドフォーカス賞」の受賞結果を発表。中日本ハイウェイ・メンテナンス名古屋の大型移動式防護車両「ハイウェイ・トランスフォーマー」が金賞(経済産業大臣賞)に選ばれた。
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は10月27日、スマートフォンを使って運転免許の技能試験の結果を自動判定するシステムを、マイクロソフトと共同開発した、と発表した。
コンチネンタル(Continental)は10月27日、自動運転向けのセンサー技術を手がける「AEye」社に出資すると発表した。
NEXCO東日本は10月29日、道路交通情報提供の高度化・多言語化を目指し、次世代ハイウェイラジオアプリ「E-ハイラジ」による実証実験を日本道路交通情報センター(JARTIC)と共同で開始した。
欧州自動車市場をめざす自動車業界に求められるサイバーセキュリティ監査・評価とは。その最新トレンドに向けて UL Japan が動き出した。UL Japan は、欧州自動車市場をめざす日系企業向けのサイバーセキュリティソリューションを国内で提供開始した。
ZFは10月26日、先進運転支援システム(ADAS)向けカメラの生産を拡大するために、ポーランドに新工場を開設した、と発表した。
日産自動車は10月29日、『セレナ』のLEDフォグランプに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2019年7月12日~11月15日に製造された2万2955台。
三菱自動車は、ミッドサイズSUV『アウトランダーPHEV』のグレード展開を見直すとともに一部改良を施し、10月29日から販売を開始する。
アルプスアルパインは、Bluetooth Low Energyチップを使用した高精度位置測位システムの評価キットを11月より提供開始すると発表した。
NEXCO中日本は、高速道路上の事故や落下物などを交通監視カメラ映像から自動で検知する技術の実証を2021年1月から約1年間の予定で実施すると発表した。