マツダは9月24日、「直噴ガソリンエンジンの熱効率向上のための高圧縮比燃焼技術に関する研究開発」に関する実績で、同社パワートレイン技術開発部の山川正尚氏が2019年度日本機械学会賞エンジンシステム部門賞(技術業績賞)を受賞したと発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の中国部門は9月21日、中国で9月26日に開幕する北京モーターショー2020に、『eパレット』を出展すると発表した。
東海クラリオンは、通信機能に対応した業務用2カメラ一体型ドライブレコーダー「D535L」を発売した。
三菱電機は9月24日、「令和2年度 全国発明表彰」にて、エアコンの冷媒液化防止の技術が「日本経済団体連合会(経団連)会長賞」を、モーター巻線工法の技術と放電加工機のデザインが「発明賞」をそれぞれ受賞したと発表した。
デンソーは9月23日、同社執行職の竹内克彦氏が「クリーンディーゼルエンジン用コモンレールシステムの開発と実用化への貢献」で、第70回自動車技術会賞・技術貢献賞を受賞したと発表した。
路側センサーや遠隔監視装置を活用した自動運転バスの実証実験が、2020年10月上旬から2021年3月上旬まで、一般路線バスひたちBRT(茨城県日立市)で実施される。
マツダは9月23日「危険な居眠り・わき見運転を見張るドライバー・モニタリング」で、第14回キッズデザイン賞を受賞したと発表した。マツダの受賞は7年連続。
日本損害保険協会は、人身事故の半数以上を占める交差点・交差点付近での交通事故の防止・軽減を目的として、全国の地方新聞社の協力を得て、2019年データをもとに「全国交通事故多発交差点マップ」を更新し、17日に公表した。
羽田空港に隣接する大規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」では、オープニングに合わせた9月18日から、日本で初めてNAVYA『ARMA』(ナビヤ・アルマ)を使った自動運転バスの定常運行を開始した。
相鉄バスと群馬大学、日本モビリティは、「秋の里山ガーデンフェスタ」の開催期間中である10月5日と14日に遠隔監視・操作による自動運転の実証実験を行うと発表した。