ウィラーは、シンガポール国立庭園「Jurong Lake Gardens」にて 自動運転の実証実験を12月3日より開始したと発表した。
ブリヂストンのグループ会社であるブリヂストンタイヤソリューションジャパンは、国内トラック・バス事業者向けにタイヤの内圧を遠隔モニタリングするツール「タイヤマティクス」を活用したデジタルソリューションサービスの提供を12月7日より開始する。
あいおいニッセイ同和損害保険は12月3日、事業者向けテレマティクス サービスを導入して事故低減・安全運転に取り組む企業の自動車保険料(フリート契約)を最大10%割引する特約を新設し、2021年1月から販売開始すると発表した。
日立製作所、日立物流、日立キャピタルの3社は12月3日、日立物流が自社内で導入しているドライバーの生体・運転データをAIで分析して安全運行管理をトータルサポートする「SSCV-セーフティ(安全運行管理)」を協業して外販すると発表した。
マツダは12月3日、『アクセラ』のハイブリッドシステムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2014年10月29日から2019年2月9日に製造された5000台。
自動車の灯火(ヘッドライト)は、カーバイトから始まり、電球・シールドビーム電球、ハロゲンヘッドライト、HID(キセノンランプ)へと進化し、現在はLEDが車両内外装の照明・灯火に広がっている。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは12月1日、新型『TLX』(Acura TLX)に採用された新世代の助手席エアバッグが、米『ポピュラーサイエンス』誌の「Best of What's New」賞の自動車部門で大賞を受賞した、と発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は12月3日、同社のセーフティセンターの衝突実験施設が、設立20周年を迎えた、と発表した。
日産自動車は12月3日、『フーガ』など3車種について、プロペラシャフトに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
アマゾン(Amazon)傘下のアマゾンウェブサービスと、ブラックベリー(BlackBerry)は12月1日、クラウドベースの自動車向けソフトウェアプラットフォーム、「IVY」を共同開発した、と発表した。