メルセデス・ベンツ日本は、コンパクトモデル『Aクラス』『Aクラスセダン』『Bクラス』『CLA』『CLAシューティングブレーク』でオプション設定としていた安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備すると発表した。
トヨタ自動車と移動式発電機製造のデンヨーは9月17日、水素を使って発電する燃料電池電源車(FC電源車)を共同開発し、今後、実証運転を通じて実用化に向けた取り組みを進めていくと発表した。
高速バスを運行する56社は、コロナ禍における高速バスに対する“安心"を醸成することを目的とした「高速バス安心推進コンソーシアム」を創設した。
ヤンマーミュージアムは、秋の全国交通安全運動(9月21~30日)にあわせて、滋賀県で誕生した交通安全標識「とびだしとび太(飛び出し坊や)」のヤンマーミュージアムバージョンを製作し、地元自治会に寄贈した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は9月14日、『1シリーズ』などの燃料タンクに不具合があるとして、国土交通省に追加リコール(回収・無償修理)を届け出た。
三井物産、パナソニック、凸版印刷、博報堂、JR西日本の5社は、万博記念公園(大阪府吹田市)にて、自動運転車両を活用した次世代型モビリティサービスの実証試験を共同で実施する。
JVCケンウッドは9月14日、IoT・AIベースのテレマティクスサービス開発を短期間で可能とするデバイスとして、新たな通信型ドライブレコーダーを開発したと発表した。
自動車が冠水した道路を走行する場合、水深が車両の床面を超えると、エンジンや電気装置に不具合が発生するおそれがある。また、水深がドアの高さの半分を超えると、ドアを内側からほぼ開けられなくなる。
ソフトウェア開発のユニリタは9月8日、子会社であるユニ・トランドと共同で、路線バス事業者を対象に「密」になりにくい最適なダイヤ編成や路線作成のための情報提供、運行計画を提案するサービスを開始した。
警察庁は9月10日、8月の交通事故発生件数が前年同月比20.1%減の2万4693件と発表した。依然として減少傾向にある。