振動板にベリリウムを使用したカーステレオ用のスピーカー『ユートピア・ビー』(Utopia Be)が、フランスのフォーカル社から発売された。
トヨタからの回答によると、ディーラーオプションナビ『NHDN-W55G』で『G-BOOK ALPHA』の契約をした場合も、ライン装着のALPHA対応機と同様にBluetooth(ブルートゥース)電話無料キャンペーンの対象となることがわかった。
トヨタが5月6日より発売するDOP(ディーラーオプション)の2005年型ナビはHDDナビのラインナップをより充実させたのが特徴だ。そのフラッグシップ機となるのが『NHXT-W55V』(30万4500円)。
全国のトヨタ販売店で発売を開始する2005年型カーナビゲーションの中で、一際目立った存在が『NHDN-W55G』だ。HDDに録音した楽曲を多彩なDJを加えて再生したり、取り込んだデジカメの映像を様々な効果を加えて映し出したりと、遊び心あふれる機能が満載されている。
『G-BOOK ALPHA』はマイナーチェンジした『アルファード』がその搭載第1号となったが、それはライン装着でオーダーする必要がある。これでは、既にクルマを買ってしまった人はALPHAの恩恵にはあずかれない。でも、トヨタはそんな声にきちんと対応した。
『G-BOOK ALPHA』にはハンズフリー機能が標準で搭載されるが、それを利用するにあたっていくつか把握しておかなければいけないことがある。まず第一に、“ALPHA”で接続する携帯電話はBluetooth(ブルートゥース)対応が前提となっていること。
オートバックスセブンは、オートバックスグループ専売モデルとなるパナソニック製車載用7V型ワイド液晶カラーテレビセット『TR-T70W5DK』および車載用7V型ワイド液晶カラーモニターセット『TR-M70WS5DK』を、20日より全国のオートバックス店舗などを通じて発売する。
ソニー・ヨーロッパは、12日から14日までフランスのボルドーにて、欧州のプレス向けに、経営方針と商品の説明会「Sony Media Experience 2005」を開催した。そこでは、デジタル機器を満載したコンセプト・カーの展示もあった。
『G-BOOK ALPHA』には、BGM用の『AUTOLIVE BGM』としても『AUTOLIVEカラオケ』と同様の、超流通システムを利用したプリインストール&ダウンロード・システムが採用されている。
初代『G-BOOK』からウリ機能となっていた通信による『AUTOLIVEカラオケ』。この『G-BOOK ALPHA』でもそれは引き継がれ、楽曲と同様、新たに超流通システムを採用した世界初のオンデマンド・カラオケシステムも加えられた。