ケンウッドは、高音質再生と高輝度FLディスプレイ、大型ロータリーエンコーダーを採用した1DINカーオーディオレシーバー2005年モデルを、「シリーズE」として合計5機種を12月上旬から発売すると発表した。
クラリオンは、ポルシェ『911』向けのカーナビゲーションシステムを11月から国内のディーラー向けオプションとしてポルシェ・ジャパンに納入すると発表した。クラリオンがポルシェ向けに製品を納入するのは初めて。
IRI-CTレスポンス特約記者の神尾寿氏が10月に上梓した『自動車ITS革命!』の出版記念セミナーがが11月30日(火)に東京都港区の明治記念館で行なわれる。
キャデラック『STS』のセンターコンソールには、キャデラックビジョンと呼ばれるタッチパネル式8インチモニターが装着されている。国産の高級車では珍しくなくなったが、ここまで大きなサイズのモニターを装備している輸入車は今はまだ珍しい。
人気の『iPod』関連製品では、車内でiPodを使うための『Podギア・カードック』が展示されていた。これは、シガレットライターに差し込んで使用するもので、Podギア・カードックのほか、FMチューナーを内蔵した『Podギア・カードックFM』がある。
イギリスのミニストリー・オブ・サウンド(Ministry of Sound)という、官公庁と紛らわしい名前の会社から、話せるカーステレオが発売された。
NTTドコモが第3世代携帯電話(3G)「FOMA 901iシリーズ」を発表した。これは900iシリーズの後継機となるもので、ドコモのハイエンドモデルにあたる。発表されたのは、P901i、N901iC、SH901iC、F901iC、D901iの5機種。
アウディジャパンは、アウディ『TTクーペ/ロードスター』に専用ナビゲーションを開発、このナビゲーションを装着するアウディTTクーペ/ロードスター「NAVIキャンペーンモデル」を300台で限定販売。
ケンウッドは、主力のカーエレクトロニクス事業で、OSにWindows Automotiveを搭載した「次世代ネットワーキング」を統合コンセプトとする、新しい市販向けカーマルチメディアシステムを商品化したと発表した。
カロッツェリア『楽ナビ』には、2003年に発売された4代目モデルとなる『DRV120』から、『キッズモニ』と呼ばれる後席用モニターを同梱したセットが設定されている。型式の末尾に「K」が付いたものだ。