モバイルSuicaとは、JR東日本が提供中の「Suica」(スイカ)システムを、ドコモのおサイフケータイなど非接触IC「モバイルFeliCa IC」搭載の携帯電話で利用するサービス。これが実現すると、改札口でケータイを“かざすだけ”で電車に乗れるようになる。
ホンダは23日、ゼンリンなどと共同開発した2輪車用のナビゲーションシステムを国内で初めて商品化、4月28日に発売すると発表した。商品名は2輪用オーディオシステムの総称である「Gathers M」(ギャザズエム)とする。
電子情報技術産業協会が発表した1月の民生用電子機器の国内出荷実績で、カーナビゲーションシステム出荷台数は、前年同月比13.4%増の22万6000台だった。HDDナビの販売が好調で、大幅な伸び率となった。
ゼンリンは、ナビ研S規格とナビ研S規格拡張に、それぞれ対応したカーナビ用ソフト2種類を3月下旬発売する。
日産自動車とルノーは、新たな共通ナビゲーション・通信システムを共同開発したと発表した。同システムは、欧州向けの新型車の日産『パスファインダー』とルノー『ラグナ』に採用、欧州市場で初のシステムとなる。
オートバックスセブンは、2004年(1月−12月)の商品販売数量をカテゴリー毎に集計し、ランキング化した。カーオーディオやカーナビゲーションなどカーAV商品は、付加価値を高めた商品もランクインしている。
走り出してまず印象的なのは、画面の美しさ。全体的な配色やアイコン、フォントにまでデザインの行き届いた画面は、ソニー製品を知っていればなるほどとうなずけるデキ。
警察庁のまとめによると、運転中に携帯電話を使って起きた交通事故が半減していることがわかった。2004年11月に施行された改正道路交通法の効果と見られる。
ハイエンドモデルという言葉にはさまざまな意味が含まれている。それは「高級感」であるとか「多機能」といったポジティブなイメージがあることはもちろん、聞く人によっては「値段が高い」や「敷居も高い」といったネガティブなイメージも受けるだろう。
パナソニック『ストラーダ』のハイエンドモデル「F-CLASS」の特長は800×480ドット、115万2000画素という密度の高精細ワイドVGAモニターだ。そしてこのモニターに表示される地図こそがF-CLASS最大の自慢でもある。