ケンウッドはアップル『iPod』インターフェイスユニットとの接続でiPodの集中操作・高音質再生を実現する1DINカーオーディオレシーバーの『シリーズL』を2月上旬から3月上旬にかけて発売する。
ケンウッドは、iPodをカーオーディオ側で簡単に操作できるiPodインターフェイスユニット『KCA-IP500』を3月下旬から発売すると発表した。2003年以降に発売されたCDチェンジャー接続可能な同社のカーオーディオにも対応している。
カーナビの開発に参加するチャンスです。レスポンスでは、カーナビについて「こうしてほしい」「ここが決め手で選んだ」と、ユーザーの意見をメーカーの開発者に伝えるためのアンケートを実施中です。最新機種のご案内はグラビアアイドルの沢地優佳、解説は会田肇と石田功。
アップル『iPod』はじめ“メモリーオーディオ”の市場拡大に伴い、自動車内において音楽を聴く環境も変化しつつある。オートバックスグループは、2月下旬より人気メーカー商品、およそ50アイテムの販売を開始する。
20日に発表された日産『ノート』には、昨年9月に発表した『ティーダ』以降の新型車から純正(ファクトリー)オプションとして設定している『カーウイングス&ブルートゥース対応DVDナビ』が引き続き装着されている。
パイオニアは、カロッツェリアのカーオーディオ12機種を2月上旬から3月下旬にかけて発売すると発表した。
パイオニアは、高品質なナビゲーション機能とAV機能を充実したカロッツェリア『HDDサイバーナビHappy Line』を2月中旬から発売すると発表した。
三洋電機は、HDDタイプのポータブルナビゲーション「HD・ゴリラ」の新製品を発表した。HDDの容量を30GB(ギガバイト)にアップした。2月10日からの発売で、月間7000台を生産する。
2003年にブレイクし、2004年には『iPod mini』。そして新年早々に『iPodシャッフル』の出現と、あたかもホップ・ステップ・ジャンプのように大飛躍間違いナシなのがアップルの『iPod』。
景気は回復に向かっているというが、まだまだ不景気を強く感じる昨今、クルマを買い換えるまでの期間は徐々に延びている。バブル経済絶頂期のころは「モデルチェンジごとに買い替え」という人も多かったが、今は5-6年の所有が一般的になっている。