STARVIS技術で夜もクッキリ、コムテックの全方位ドラレコ「ZDR-850R」発売

STARVIS技術で夜間もクッキリ映像を記録、コムテックが360°カメラ+リヤカメラの全方位ドラレコ「ZDR-850R」を発売
  • STARVIS技術で夜間もクッキリ映像を記録、コムテックが360°カメラ+リヤカメラの全方位ドラレコ「ZDR-850R」を発売
  • STARVIS技術で夜間もクッキリ映像を記録、コムテックが360°カメラ+リヤカメラの全方位ドラレコ「ZDR-850R」を発売
  • STARVIS技術で夜間もクッキリ映像を記録、コムテックが360°カメラ+リヤカメラの全方位ドラレコ「ZDR-850R」を発売
  • STARVIS技術で夜間もクッキリ映像を記録、コムテックが360°カメラ+リヤカメラの全方位ドラレコ「ZDR-850R」を発売

ドライブレコーダーの国内メーカー・コムテックから、前後2カメラにSTARVIS技術を採用した「ZDR-850R」が新発売。価格はオープン。販売開始は7月10日より。

ZDR-850Rは、STARVIS技術搭載センサー採用により、夜間などの低照度下でも低ノイズ、高鮮明な映像を記録できるドライブレコーダーだ。

フロントカメラは360度カメラとなっていて、前方だけでなく、側面・車内の全方位を記録できる。従来のカメラでは難しかった急な幅寄せや駐車中のトラブルなども記録することが可能だ。垂直視野角も230度の広視野角を確保していて、近くの信号機なども画角に収めることができる。

別売りオプションの駐車監視・直接配線コード[HDROP-14]を使用すれば、駐車中も360度記録が可能だ。駐車場での当て逃げなどを監視できるほか、衝撃クイック録画やタイムラプス録画なども利用可能となる。

STARVIS技術で夜間もクッキリ映像を記録、コムテックが360°カメラ+リヤカメラの全方位ドラレコ「ZDR-850R」を発売STARVIS技術で夜間もクッキリ映像を記録、コムテックが360°カメラ+リヤカメラの全方位ドラレコ「ZDR-850R」を発売

リアカメラはフルHD・200万画素で、HDR機能も搭載。白とびや黒つぶれなどの明暗差を補正して、安定した映像を記録できる。

運転支援機能では、後方から接近する車両を検出し、アラームで知らせる「後続車接近お知らせ」を搭載。設定により後続車接近録画データとして記録することもできる。

また、データの断片化が起こりにくいmicroSDカードメンテナンスフリー仕様となっているほか、記録漏れを防止できる「SDカード寿命お知らせ機能」も搭載する。起動時にSDカードの状態を確認し、交換推奨時期に近づくと画面表示とブザー音で通知するものだ。最大128GBまでのmicroSDカードに対応している。

フロントカメラ本体はW83.8mm×H83mm×D37.7mm・140.5、リアカメラはW38mm×H30mm×D27.3mm・29.3g。シガープラグコード(約4m)、カメラケーブル(約9m)、microSDカード(32GB/class10)などが付属する。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集