クラリオンは、車両後方の状況を車室内のTVモニターなどで確認できる高画質車載用カラーカメラ・アゼストCC2010AAを11月初旬から発売すると発表した。
トヨタ自動車は29日、カーテレマティクスサービス『G-BOOK』の普及を促進するため、10月1日から利用料金を据え置きのまま基本サービスを拡充すると発表した。
カロッツェリアから、DVDカーナビ「楽ナビ」7機種が新発売。10月下旬より発売を開始する。「楽ナビ」は業界最高水準のカーナビを買い求め易い価格設定で人気のある商品シリーズ。その「楽ナビ」がさらにグレードアップして登場した。
パイオニアは、新型DVDナビゲーションシステムの楽ナビを発売に合わせて、元「一世風靡セピア」のメンバーの哀川翔、柳葉敏郎、元劇「男一世風靡」の勝俣州和を楽ナビ新キャラクターとして起用すると発表した。
プラントロニクスのBluetooth(ブルートゥース)モバイルヘッドセット『M3000』は、『A5504T』対応としてKDDIの正式認定を受けた「au WEAR」に認定されている。「準純正」のM3000は購入時に安心感があるのは確かだ。
アルパインは、車室内の最高の音を追求したフラッグシップモデル「F#1 Status」(エフナンバーワンステータス)の次世代ニューシステムを発表した。11月から12月中旬までに発売する。
パイオニアは、DVDカーナビゲーションシステムの『楽ナビ』7機種を発表した。10−11月にかけて発売する予定で、7機種合計で月産2万7000台を目指す。
IRI-CTレスポンス特約記者の神尾寿氏のセミナー講演会が9月29日(水)に東京都港区の虎ノ門パストラルで行われる。テーマは、“おサイフケータイ”“定額制”“地上デジタル放送”“超流通”“Push To Talk”“Bluetooth”“道交法改正”“ケータイナビ”など。
9月22日、ボーダフォンが'04年冬商戦に投入する新モデルを一斉に発表した。新機種はすべて第3世代携帯電話の「VGS(Vodafone Global Standard)」対応機。NTTドコモのFOMAや、auのCDMA2000 1x、CDMA 1X WINのライバルになる。3G分野での出遅れから業績が失速気味だったボーダフォンにとって、これらの新機種は巻き返しを狙う重要なモデルといえる。
GMは自社のカーマルチメディアシステム「オンスター」搭載車両を、来年から倍に増やす計画があることを明らかにした。これは、GMの北米社長、ゲイリー・クーガー氏が南フランスでのグローバルメディアセミナーで言及した。