クラリオンは6日、「ADDZEST」(アゼスト)シリーズのAVN一体型ハードディスク(HDD)カーナビゲーション3機種と、1DINタイプのDVDセンターユニットと組み合わせて使うハイダウェイタイプのカーナビゲーション1機種を発表した。
エンターテイメントバンクには動画や音楽の再生機能だけではなく、静止画ブラウザも備わっている。SDカードを記録メディアとして使うパナソニック『LUMIX』などでは、HS400にSDカードを挿入することで、HS400のモニターで写真の閲覧ができる。
IRIコマースアンドテクノロジーは4月30日、全国のインターネット無線スポットを検索するウェブサイト『dokoyo.jp』(ドコヨドットジェイピー)の機能を強化し、iモード版、ならびにau版の地図表示に対応した。
ストラーダ『HS400』のエンターテイメントバンク機能を使うとしたなら、実際には動画よりも音楽が中心になるのではないだろうか。音楽ファイルをハードディスク(HDD)にコピーして、ジュークボックスにしてしまうというのはHDDナビの醍醐味といえる。
モバイル放送株がサービスに使う専用衛星(MBSAT)の軌道上試験と試験審査会が完了し、27日、正式に衛星メーカー、スペースシステムズ・ロラール社からモバイル放送に衛星が引き渡された。
クルマを運転中に携帯電話を操作して赤信号を見落とし、これが原因となる死亡ひき逃げ事故を起こしたとして業務上過失致死と道路交通法違反(ひき逃げ)の罪に問われた35歳の男に対する判決公判が27日、静岡地裁で開かれた。
日本損害保険協会は、運転中の携帯電話の使用に関するアンケート調査の結果をまとめ公表した。運転中に着信した時、「絶対に取らない」とするドライバーは27.3%にとどまり、7割が「運転中に取ることがある」と答えた。
オンダッシュモニターと変わらないサイズの筐体に16GBのHDDを搭載した『HDX300』の衝撃的な登場から1年半。そのコンセプトを引き継いだ後継機、そしてストラーダシリーズとしては初のHDDナビとなる『ストラーダ HS400』がついに登場した。
ストラーダ『HS400』はSDカードを使うことで音楽や写真、そして動画の再生も可能とする「エンターテイメントバンク」という機能を持っている。動画に換算した場合では最大で約276時間もインストールできる勘定だ。
カーナビの使い勝手を左右するのは、地図が見やすさはもちろん、目的地探索がスムーズに行えるかどうかというところにある。新LSI「ナビコア」採用によって素早い探索を自慢とする『CU-H9000』だが、この点についてもしっかりと改良を施している。