ソニーらしさを排除しているようで、小型筐体へのこだわりなどにソニーらしさが見え隠れする『XYZ』(ジィーゼット)。実は隠し機能のひとつに、「これぞソニー」といえる部分がある。
トヨタ自動車は『クラウン』、『セルシオ』、『ランドクルーザ−100/シグナス』、『プリウス』を新車で購入のユーザーを対象に、車載情報システムG-BOOKとプレミアムコールが6カ月、無料で使い放題というキャンペーンを行なっている。
ソニー『XYZ』(ジィーゼット)のうち、発売日(6月10日)直前の対応ということで、その機能を試すことができなかったものに、コンパクトフラッシュ(CF)型の通信カードを用いたWebブラウジングがある。
パナソニック・オートモーティブシステムズ社(PAS社)は7日、カーナビゲーション、「ストラーダ」シリーズのハイエンドモデルとなる『CN-HDS950MD』など3機種を発表した。
ソニー『XYZ』(ジィーゼット)はハードディスク(HDD)内に収録されているコンテンツを接続したPCとの間で自由にやり取りすることが可能だ。映像や音楽、画像はもちろんだが、その中には地図も含まれている。
ソニー『XYZ』(ジィーゼット)は、これまで存在していたハードディスク(HDD)ナビとは違い、積極的に家庭内に持ち込むことを前提とした初の商品だ。VAIOユーザーのみを想定したわけではなく、Windows-PCの全ユーザーを対象としている。
高精細かつ、非常に高輝度な6.5型VGAモニターを採用したソニー『XYZ』(ジィーゼット)最大の特長は、新開発された3D描画技術「XYZマップエンジン」(仮称)を採用したことにある。
ソニー『XYZ』(ジィーゼット)を目前にしたとき、すぐに気がつくのは「画面が非常に細かい」、そして「すごく明るい」ということだ。だが、採用されているディスプレイは6.5型VGAで、最近のカーナビとしては小さめと言わざるをえない。
ソニーマーケティングは6日、30GB容量のハードディスク(HDD)を搭載し、6.5型VGAモニターを備えたカーナビゲーションの新製品『XYZ』(ジィーゼット)を発表した。組み合わされる機能に応じて3タイプがラインナップされている。
道路システム高度化推進機構(ORSE)によると、3月のETCセットアップ台数は18万4922台、累計で269万9372台だった。今までで最高を記録した2月よりも6万2651台も減少した。3カ月では59万2064台を記録した。