NTTドコモが第3世代携帯電話(3G)「FOMA 901iシリーズ」を発表した。これは900iシリーズの後継機となるもので、ドコモのハイエンドモデルにあたる。発表されたのは、P901i、N901iC、SH901iC、F901iC、D901iの5機種。
アウディジャパンは、アウディ『TTクーペ/ロードスター』に専用ナビゲーションを開発、このナビゲーションを装着するアウディTTクーペ/ロードスター「NAVIキャンペーンモデル」を300台で限定販売。
ケンウッドは、主力のカーエレクトロニクス事業で、OSにWindows Automotiveを搭載した「次世代ネットワーキング」を統合コンセプトとする、新しい市販向けカーマルチメディアシステムを商品化したと発表した。
カロッツェリア『楽ナビ』には、2003年に発売された4代目モデルとなる『DRV120』から、『キッズモニ』と呼ばれる後席用モニターを同梱したセットが設定されている。型式の末尾に「K」が付いたものだ。
家族のためのカーナビ。これがカロッツェリア『楽ナビ』の従来モデルがテーマにしてきたものだ。TVコマーシャルもこのテーマに沿ってつくられており、家族でドライブに行くときに役立つナビということを強調してきた。
カロッツェリア『楽ナビ』といえば、比較的廉価でありながら、高級機に劣らない機能を詰め込んだカーナビだ。この秋、同モデルは6度目のモデルチェンジを果たし、シリーズ初となる2DIN、AVNタイプの『DRZ90/DRZ80』もラインナップに加わった。
9日午前、埼玉県川口市内の県道交差点で、道路を横断中の男性がトラックにはねられて死亡するという事故が起きた。警察ではトラックを運転していた56歳の男を逮捕したが、男はイヤホンマイクに流れた携帯電話の着信音に気を取られたと供述している。
11月10日、ボーダフォンが2004年冬商戦に投入する第3世代携帯電話(3G)にあわせた新コンテンツサービスを発表した。今回、発表された内容はメール・ウェブからアプリ、ブロードバンド連携サービス、パケット料金定額制まで非常に幅広いものだ。
ケンウッドは9日、カーナビなど車載機器の音声ガイダンスがより肉声に近い自然な音声になるソフトウェアを日本で初めて開発したと発表した。新ソフトウェア『HBTTS』は音声ソフトウェア会社のアニモと共同開発した。
クラリオンは、フォルクスワーゲングループジャパンの『ポロ』『ゴルフワゴン』『ボーラ』の3機種向けにカーナビシステム2機種を10月から納入している。これらのカーナビはディーラーオプションとして搭載される。