ケンウッドは25日、カーオーディオの春のニューモデルを発表した。2DINレシーバーでは業界初となる3Dサラウンドテクノロジー「WOW」を搭載したモデルを4機種と1DINレシーバー1機種など、12機種のラインナップ。
ドイツのハノーバーで、18日から24日まで開催された国際見本市CeBITにおいて、ソニーは、Palmマシン『クリエ』をGPSカーナビとして使用する展示を行った。同社は、クリエをカーナビとして使用するための専用クレイドル『PEGA-CC5』もあわせて展示した。
ナカミチでは、ステレオシステムからホ−ムシアターシステムまで幅広く展開するナカミチ・サウンドスペースシリーズの主要製品を、実際に見て、触れる場として、東京都渋谷区にショールームをオープンした。
パイオニアは24日、同社製のカーオーディオとしてはハイエンドモデルにあたる「カロッツェリアx(エックス)」シリーズのデジタルインテグレーテッドアンプ『RS-A9x』など、新製品4モデルを発表した。
3月24日、NTTドコモは都内で記者会見を開き、かねてから噂されていたパケット料金定額制サービス「パケ・ホーダイ」を発表した。オプション料金は月額3900円だが加入条件がある。
トヨタ自動車は、タイで、顧客と販売ディーラーをつなぐ最先端の新ネットワークシステムのe-CRB(カスタマー・リレーションシップ・ビルディング)を26日から導入すると発表した。タイ版のGAZOOとG-BOOK。
ケンウッドのHDD カーナビ『HDZ-2400』シリーズのバージョンアップの方法が発表された。バージョンアップ代金は、2万6250円(消費税込み)。購入した販売店か、近くのカー用品販売店に預ける方法と、ユーザーが自らカーナビ本体を外し、直接ケンウッドに送付する方法がある。
BMWは18日、ドイツのハノーバーで開催中の国際見本市CeBITにおいて、車載インターネット端末およびサービスの「BMWオンライン」を『5シリーズ』『6シリーズ』でも設定すると発表した。
アイ・オー・データ機器は、ブルートゥース搭載トヨタG-BOOK対応カーナビを経由し携帯電話のハンズフリー通話を可能にする、NTTドコモ「ムーバ」向けアダプター『PDI-B902/MV』を開発、19日に発表した。
独インテル社は、ドイツのハノーバーで開催中の国際見本市CeBITで、「デジタルカー」のプロトタイプを展示している。道路上でもパソコンを使いたい人のためのクルマ、というコンセプトを実現するために開発されたもので、BMWも協力している。