富士通テンは、世界で初めて車載用テレビアンテナとGPSアンテナをフィルム型に統合したTV/GPS一体型アンテナを開発したと発表した。新製品は7月発売予定の国内向けのイクリプスのオーディオ・ビジュアル・ナビゲーション全機種に採用する計画だ。
使い始める前はカーナビに対して「チンプンカンプンで扱えない」ほどだった新人アシスタントのゆい。今では「知らない場所へ行くための頼りがいある相棒」に変わったらしく、ナビをお供に積極的に出かけることが多くなった。
富士通テン・イクリプスは、カーAV&ナビゲーションシステム「イクリプス」に、原音忠実再生を追及したカーオーディオ1機種、トレードインスピーカー6機種、センタースピーカー1機種を7月1日から発売すると発表した。
富士通テンは、カーAV&ナビゲーションシステムイクリプスの2004年夏モデルとしてHDDタイプ2機種とDVDタイプ3機種の合計5機種と周辺機器5機種を7月1日から発売すると発表した。
本線料金所(都市間高速道路の終点)でも、インターチェンジの料金所でも似たような現象が出ているが、ETCレーン前でのETC未装着車の迷い走行が目につく。
ストラーダ『HS400』は、テレビチューナーを内蔵したジャンクションボックスにすべての配線を集約し、オンダッシュ型モニターと同じサイズの本体にはケーブル1本で結線するようになっている。
富士重工業は、スバル『レガシィ』の一部改良に合わせて、トヨタ自動車のカーテレマティクス『G-BOOK』に対応したビルトインDVDナビゲーションをスバルとして初めてメーカーオプションで設定した。
カーナビを購入するとき、ユーザーが重要視するのは第一に「使い勝手のよさ」、第二に「地図が見やすいか」ではないかと思う。カーナビは“地図を表示する機械”なのだからこそ、この部分は、もっとも重要視されるべき部分なのかもしれない。
テレビチューナー部分こそ“ジャンクションボックス”と呼ばれるハイダウェイ部分に移ったものの、ストラーダ『HS400』最大の特長は「必要な機能を本体内へギュッと凝縮した」ということにある。
京王電鉄バスと神姫バスは12日、携帯電話キャリアのNTTドコモ関西や、料金収納代行サービスのウェルネットと共同で、携帯電話に配信される二次元バーコードが、都市間高速バスの乗車券の代わりとなる実証実験を同日から開始した。